旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

またケンカ

2020-03-13 08:47:02 | 日記
旦那と深い話をしようとすると、

必ずケンカになる。



深い話とは、旦那の今後のことだ。



抗うつ剤を飲み始めてから、旦那は

少し眠れるようになった。

ただ、今までの薬も同じように飲んで

いるため朝のだるさが残っている。


朝は起きられないと、昼まで寝ている。

先週は、こどもの風邪をもらって

高熱を出した。

そのせいもあって、体調優れず

薬のせいか、体調のせいか、ほぼ寝て

過ごした。



旦那的には眠れるようになったことから

「頭がスッキリした」「焦ってない」

と言い、

「6月を目処に仕事を始めたい」

と言い出した。


わたしがいけないのか。

私はまだ目の前のことを一つ一つ乗り

越えるだけで精一杯だ。



そんな先のことまで考えられない。

旦那は身の回りのこと、できてると主張

するが、私はできているとは思えない。




風呂だって何日に一回しか入らない、

家のことは洗濯をするくらい、自分が

一緒に食事をしたときの皿洗い。


掃除機かけたり、食事の支度やこどもの

送り迎えができたわけでもない。



本人は朝起きて、

洗顔、歯磨きができた。

散歩に出られた。

庭で日光浴ができた。

家のこと(洗濯)した。



これで、できるんだって。仕事が。




私は納得できない。

家事のハードルが越えられなくて、

到底仕事ができるとは思えない。



すべてをこなせとは言わない。

だけど、リワークも嫌、図書館通いも

「なんで?」って聞いたら

「プライドがある」ってさ。




鼻で笑いそうになったわ。

そんなプライドなら捨てちまえって

心のなかで思った。



男のプライドってなんなん!?

くだらないわ。




そんな考えでは、いつまでたっても

ゴーサインは出せません。私は。

同じことを繰り返しますよ。




「俺のことわかって」

「誰もわかってくれない」

「こんなところで働けない」

「やっぱりダメだ」ってなる。



考えすぎかな?

いや、だったらまだ働かない方がいい

と思う。

それは旦那のためでもあり、私の身を

守るためでもある。



むやみに社会に出てまた挫折したときの

ダメージの方が大きい。

支えられない。




なんとかしてくれ。


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