旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

別れてくれ

2018-08-19 15:40:59 | 日記
寝起きの旦那が唐突に言った。

その理由は、

「もう疲れた。」

「前から言ってるけど、

人生に疲れた。」から。





「月にいくらあったら生活できる?」

「どうせ俺は生きることにこだわって

ないし、食べることにもこだわって

ない。いつ死んでもいいんだ。」








パチンコに行かせて貰えないこととは

関係ないといいながら、私とは

口をきかず、子どもに普段通り。




少なからず、自分の欲求を満たせない

事への不満はあるようだ。

それ以外に落ちこむことは、

わからない。




この病に隠れている、心の問題は

わかっていても対峙すると私も

心がかき乱される。




私も「疲れた。」

抑うつ状態になると、眠気も襲うし、

笑えなくなる。

このままでは、私までダメになる。





でも、子どもと楽しそうにしている

ところを見ると、子どもの笑顔を

ずっと守ってあげたい。

できれば二人で子育てしていきたいと

思ってしまう。




これが正解なのかは、わからない。

私の寿命を縮めているかもしれない。

旦那の寿命も縮めているかもしれない

けど、まだ別れなければという

踏ん切りはつかないし、旦那の真意も

わからない。





日記を振り返ると、9月と11月頃、

毎年旦那はおかしくなってる。

淋しくなるのか、不安になるのか、

今年もその時期なのか…。




その後旦那は何も言わずに仕事へ

行った。

もう、どうしたらいいんだっ。