旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

フライング

2017-04-25 17:15:42 | 日記
旦那から義母に話すと言っていた。





私は夜眠れなくて、朝方少し眠った。

目が覚めて、現実は変わらなかった。

清々しい朝なのに、気分があがらな

い。







義母も私も今日は用事があって、

午前中出かけていた。

午後義母が帰ってきて、いつものよう

に子どもを連れて行った。




いつものように笑いかける孫と、

いつものように笑ってくれる義母に

涙が止まらなくなった。





義母は旦那になにかあったのか?

と聞いていて、昨夜の話をした。

話さずにはいられなかったから。






この話も義母と何度も繰り返した。

そのたびにこれが最後か?と思いなが

らここまでもってきた。






そのたびに2人で涙を流し、義母は

私を励ましてくれた。





始めは義母は「私は大丈夫」といって

旦那の話しを支持するけど、やっぱり

離れがたい気持ちは強くて、今は

精神的に不安定な旦那の面倒を私一人

で抱えることへの不安と、孫と離れた

くない気持ちがある。





一緒に居れば、旦那のことはなんと

でも出来るという。

離れてしまえば私一人が背負うことに

なる。




引っ越してくる以前は、私一人でほと

んど背負っていたが、今より悪くなく

て子どももいなかった。抱えるものが

大きくなった分、義母は私を心配して

いる。





旦那が穏やかに過ごせるかは

自分の努力と周りの優しさ。

それが必要なのだ。


旦那は、周りを振り回しているのかも

しれない。

自分勝手に思うかもしれない。

現に私も振り回されていると感じる

こともあるし、旦那の話にうんざり

することもある。





でも、決して見捨てられない。

愛する人だから。

愛する人の母は、また愛すべき存在。

だから葛藤する。





旦那は前を向いているのに、

私は立ち止まっている。






まだ答えは出せない。