さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2021/06/05

2021年06月05日 | 日記
三井住友信託銀行が株主名簿管理人の場合に、今回は議決権スマート行使のプレゼント企画があった。
何社かからか議決権スマート行使の書類が届いていて、同じ内容のプレゼント企画があった。

キリンから株主優待が届いた。
無糖コーヒーとか、キリンレモンとか、嬉しい内容だった。

株主優待のある銘柄をほとんど手放したから、これからめっきり優待が届くのが減るので寂しい思いはある。



今は、2ヶ月くらい前と比べて、「バブル」「これから日経平均4万円」「まだまだ間に合う」と言った見出しの雑誌が少ない。
株専門雑誌以外(畑違いの雑誌)がバブルの企画をするのもだいぶ減ってきていた。
任天堂などは、まだ、上値を試している。一方、ピジョン、ライオン、カルビーなどは、去年のコロナ暴落時と同水準まで下がってきていて、花王に至ってはその時よりも下げている。
今は、そういう状況だとしか言えないが。


現在、現物株式を売ったことによって、7割くらい現金にしている。

現物株式の評価損がマイナス5%くらいだが、高配当でこれからのテーマに合致する銘柄しか残していないのと、これから9月の権利取得月になるからそれまでに暴落しなければまあ持っていてもいいかな、と観測している。

投資信託は、売ろうかどうか迷っている。迷っている1番の原因は、いろいろな証券会社で持っていて、いちいち積み立てを解約したりするのが面倒だから。
解約に条件がある方法では買っていないから実は解約は面倒ではないはずだけれど、なんとなくめんどう。









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2021/06/05

2021年06月05日 | 日記
投資信託を利益が出ているうちに利益確定するか、暴落するかもしれないけれどもずっとホールドするか、それが問題。

暴落したとしても、積み立て買付している場合は投資信託を安くたくさん買えることになるから、長期で投資していれば、それはそれでいいと思う。

今利確して、暴落してからまた参入したらいいという気もする。

投資信託は時間がかかるわりにそこまで利益がでないから、やめちゃうのもあり。

投資信託の損益が軒並みマイナスになった場合、それでも損切りしたくならないか。

今利確したら、暴落した時にいつから買い始めるか、決めるのが難しいかもしれない。

投資信託を長期でもつといいですよ、という記事は参考になる。言っていることも理解できる。
けれど、その記事を書いている人たちの多くは、たぶん投資信託を継続的に販売したい立場の証券会社の人が書いていたりするから、鵜呑みにはできない。

ここ五年くらいでいろいろ投資信託を買ってきたから、全部売るのはけっこうめんどう。




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