必要なものを買おうとしたら、なんだかおかしい。
調べてみたら、都知事の発言を受けて、みんなが備蓄を始めたらしい。
必要なものをちょっと買いたかったのに、混みすぎで困った。
トイレットペーパーが買われ始めた時、あの時もみんなが焦って買いに走っていたけれど、その後すぐに紙類以外の需要は割と穏やかになっていった。
今回の動きは、株かでいうと「暴落したけれど(ものがスーパーからなくなったけれど)、いったん反発してあげた(みんなその状況に慣れて購入意欲が少し減退した)。けれど、また下げた(やはり備蓄しよう!という流れになった)」みたいな感じ。
みんな、ふだんから備蓄していればいいのに。ここぞとばかりに買いに走ると、店頭から品がなくなる。供給が間に合わなくなったら困る。
備蓄しても、生鮮食品はもたないし、冷凍食品だって保存できる場所は限られているんだから、いつかは底をつく。
海外の知人によると、国にもよるんだろうけれど、他は閉まっていても病院やスーパーは開けているところが多いみたい。しかも、みんなにいきわたるように、買い占め防止をしている国もあるとのこと。(そこに行って調べて裏を取ったわけではない)
私は、最悪、期限切れだけれどまだ品質が劣化していない備蓄食でも食べて生き延びます。
回転備蓄。期限切れでもまだ食べられるものを今食べて、また落ち着いてきてほかの人の迷惑にならない時期にまた新しいのを買う。
森のきのこ農園が、しいたけ栽培キットとか出していた。
家の中にこもっているなら、趣味を兼ねてきのこでも育てて食べてみたら・・・・
しいたけ嫌いだから私は育てないけれど・・・
一回やってみたら、にょきにょき出てきて面白かった。
お子さんがいる人には教育にもいいし、どうでしょう。
いまのこの状況のデータをとって、社会学者とかが本を書いたら、読みたい。
疫病が、人間心理・消費行動・株価・企業の業績・世界の景気に与える影響をテーマに、誰か本を書いてほしい。
世界中で新種の疫病に対する実証実験をしているようなものなので、研究者にとっては調べ甲斐があるのでは。
全然詳しくないけれど、ウイルス進化説というのも聞いたことがある。
そもそも、ウイルスは何のために存在しているのであろうか。
入学式の時期と重なったのは不幸。
2011年の東日本大震災の時も、余震なんかもあったから、入学式の時期があと倒しになった学校がありました。
イギリスの友人は9月まで学校が閉鎖されるような状況たと言っていた。(そこに行って調べて裏を取ったわけではない)
9月?どいう言う基準で?と考えてみた。海外の学校は学期のスタートが日本と違うから、区切りとしては9月になるんでしょうか。
日本ではみんなが自由に出歩けるのに、感染爆発というほどは患者がいないのが、なんだかすごい。
はやくみんなに免疫ができたり、ワクチンができたりして、守られますよう。
あまりに安かったので、業績は良くないけれど、1,600円台のときにメルカリを買ってしまった。つい。
ヤフオク世代なのでメルカリに手を出したことはないけれど、今はみんな、メルカリを使っている人が多いんじゃないか。
このまま持っていようかどうしようか。
追記:非常にわかりやすい。