さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2021/06/27

2021年06月27日 | 日記
健康や命よりも大事なものがあるから、日本でオリンピックが開催されるのだと思っています。

コロナが流行る前は、電車で見ず知らずの他人の頭にマスクなしでくしゃみをかける人や、手洗いを真面目にしない人が一定数いました。
コロナが流行している今でさえ、公衆トイレに行って手を洗わない人を目撃します。
まだ接種券が受け取れない若い人とか、健康上の理由や年齢の制約でワクチンを打てない人が一定数います。
そんな中、ワクチンを打った人の中には、マスクを外したり手洗いを疎かにする人が出てくるような気がしています。
また、オリンピックで、海外からもいろいろなコロナが持ち込まれます。
夏だから出掛けたいですが、命にかかわると思い、まだ旅行を自粛しています。


麦わら帽子は夏に買え。一般の投資をしない人でも、この言葉はわかりやすいような気がする。
花粉症がひどい時期には、ネットでは花粉症のグッズが高くなったりする。
コロナが出てマスクや消毒液が品薄な時は、物が高くなっていた。

振り返れば、バブルとかいう言葉を読み聞きしていなければ、ここ数ヶ月、もっと大胆に売買できたかもしれない。
今月は、コツコツ配当が入ってきている。また、売買益は出ているが、臆病になっていたので、利確の金額はすごく少ないです。



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2021/06/22

2021年06月22日 | 日記
いい形のチャートしている銘柄には、我慢しきれずに、指値を入れてしまいました。

無謀な買いはやめた方がいいとは思うけれども、買いたい。
これまで、売りのタイミングは間違っていたけれど、買いのタイミングはそこまで痛いくらいには間違えていなかったような気がするので、ちょっと買いましとか、買い戻しとか、してみます。

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2021/06/22

2021年06月22日 | 日記
ちょっと前まで日経平均4万円とか言ってたのに、雰囲気が変わっている。
そもそも、ちょっと前みたいに「バブルが暴落か」みたいに言われているのは、なにも前兆がない横横の時と比べると、今後の予想をする上では、親切な感じがする。

人間心理が株価には関わってくる。
欲とか、楽観とか、悲観とか、絶望感といった気持ちは、チャートを見ていてよく分かる。
案外、株価についての論調は、現在の株価を理解する上で、参考になる。 

ただ、ネットや雑誌で「この株がいい」とかいう紹介は、話半分に読んでいる。
「次の暴落の時に買う参考にする」くらいにする。
なぜなら、その記事がご紹介された時点で、紹介した人はもうその株を買っていて、たぶん、その人が買ったタイミングの株価と、今の株価は違う。
今がたまたま底値だったらタイムリーで買うこともあるが。

「〜が〜の株を買ったから、みんなが注目している」というのはそれはそうだと思う。
けれど、「たぶん、その人が買ったのは、最近では日経平均15000円くらいの割安な時だったんじゃない?今の株価でも、その人が買いと判断するかどうかは分からない」、とか思っている。

これまで、予期せぬいろいろな株式市場に影響するショックが何度も起きてきた。
数年おきに。
安定して。

自分だけが大丈夫だと言う心理が働くが、現実は甘くない。

株価をみるのに、歴史や、投資格言だったり、過去の値動きの傾向を見るのは、必要だと思う。


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2021/06/19

2021年06月19日 | 日記
投資雑誌を読んでいて、すごく違和感を感じている。
株式投資専門の雑誌にオマケで綴じられていたり、畑違いの雑誌がたまに企画で出す「投資の基礎知識をまとめた本」みたいな内容を、巻頭に持ってきている。

何故か。
疑り深いから、いろいろ考えてしまう。



虫とか高いところが苦手だったけれど、今はそうでもない。
慣れってすごい。
今は、高いところのフェンスの外に出ても、さほど足がすくまない。
また、いろんな虫を見ても、前より耐性がある。







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2021/6/15

2021年06月15日 | 日記
ツル植物で、生えていても見逃してやれるのは、山芋。繁殖力がそこまで強くない気がするし、根も深くなさそうだし、食べられる実を付ける。
根は深いかもしれないが、これまた見逃してやれるのは、ラズベリー。繁殖力がそこまで強くなくて、果実をつけるし、庭いっぱいに増えない。


その他のツタ(勝手に生える雑草)は繁殖しすぎ。
放置すると収拾がつかなくなる。

ツタが多すぎたので、見えるところだけひっこ抜いていた。
そのうち、だんだん根が張る力が弱くなってきた。

根絶やしにしてやらなければ奴らは甦ると気が付いた。
雑草ほど、根っこの広がり方が組織的で、たくましくて驚いている。

雑草(ツタ)には、深く、太く、しかも立体的に横に広がって根が伸びているものがある。
一番最初に発芽した際に太い根を地中に伸ばしたところで、横に根が伸びる。そして、横に伸びた先でまた(法人でいうと)支社のようなものを作り、そこを拠点として根が放射状に延びている。

根絶やしにしてやるといいのだが、その後は土が柔らかくなってスカスカになるから、それでいいものかしらという気もする。
一見不要なものでも、無くなると、今度は別の問題が発生するのを危惧している。

雑草のようにたくましく、引っこ抜かれても再生していくしぶとさが、ちょっとうらやましい。
「根絶やし」という言葉の意味をかみしめながら、ひっこ抜いている。


年初までは250銘柄くらいの株式を保有していたから、今年の3月頃は大量の郵送物が届いていた。
今は、15銘柄しか持っていない。ここ1か月くらいは売買していないような気がする。そんな状況なので、ここ最近届く郵送物はすごく少ない。

投資信託は、まだ売るか決めていない。
「万一暴落するなら、その前に利確したらいいじゃない」と思う一方、「万一暴落して、10年くらい株価が低迷したとした場合、その10年間で安くコツコツ積み立てていけるのだから、まあいいじゃない」という気もしている。
暴落しなかったり、前にみんなが言っていたように日経平均4万円になったりするのであれば、それはそれでこのまま売る必要がない。



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2021/6/13

2021年06月13日 | 日記
株主優待のいいところは、株主優待があると、普段行かないところに行けること。行く気になること。
例えば、よみうりランドにはなかなか行く機会がなかったが、数年前に優待があったからこそ、行ってみた。

株主優待を使って、ふぐのコースや、老舗のしゃぶしゃぶのコースなども食べに行った。
株主優待を使って知人を接待したり、贈り物を送ったりした。

気を付けないといけないのは、忙しいとか遠いとか疫病が流行っているとかの理由でなかなか優待券を利用できない場合、利用しないまま期限が来てしまうことがある。
本当は別の店に行きたくても、優待券を使わないともったいないという理由で、そのタイミングではそこまで行きたいとは思っていない店に行ってしまうことがある。
ディズニーのおひざ元、舞浜のイクスピアリでは、Guzman y Gomez IKSPIARIで食べたかったけれど、株主優待を使いたかったのでいつもの行きつけの店に行っていた。

あくまで一例だけど、あの時にGuzman y Gomez IKSPIARIに行っておけばよかったと、あとで悔やむのは、お金では測れない損のような気がしている。人生は短いので。


コロナ禍だけれど、空き店舗にポツポツとお店が開くようになってきている。大家さんはうれしいだろうと思って見ている。

どうしようもない場合は置いておいて、コロナ禍だろうが極端に家賃を安くすると、後々困ると思う。
一度下げたら、その時に入居した人については、コロナが過去の話になったとしても、相当の理由がない限りは家賃を上げにくい。

また、入居審査などもなくしてだれでもいいから入れるようにした場合、ほかの入居者に迷惑をかける人とか、ごみ捨てや騒音などの共同生活のマナーを守れない人とか、日本語とか外国語の語学能力の問題ではなく会話が成立しない人とか、後々トラブルになる人とかもフィルターなしに入れてしまう確率が高くなると思う。

入居率を高めるなら、安易に家賃を下げるより、建物の入り口をきれいにするとか、雑草を抜くとか、これまでにないことをしてみて、付加価値を高めたらいいと思う。


不動産売買に詳しくないから何とも言えないと前置きしつつ、聞いた話だと、数年前は不動産バブルみたいな感じでいろいろ値上がりしていた。
それが、コロナでオフィスや店舗の需要などが減退している。
結果、土地や建物を買いたい人にとっては、今がなかなかいい値段になっているのではと予想している。

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2021/06/11

2021年06月11日 | 日記
バブルになりそうで浮きだった人たちが日経平均がさらに上がるとか言っていた。

流石にそれは上げすぎだろうと暴落を危惧する人もいる。

ただ、実は上げもしなくて下げもしない、横横の株価で推移するとした場合、今が買いの銘柄がいくつかある。

横横で一年くらい推移するとしたら押し目だから、いつもなら買うのだけれど、今は買っていいのだろうかと考えていてしまう。


伝説の投資家とか称されている投資での実績のある方が、「これまでの歴史や傾向、現在の状況に鑑みて、えげつない下げになるだろう」と発言しているのを書籍で読んだ。 

未来のことは誰にも分からないけれど、その人が言うことが事実だと仮定した場合、その人が言う通りにみんなが行動したら、みんな賢くなっていまの売買が停滞するんじゃないかとか思ったけどそうはなっていない。

いくら賢人がなんだかんだ言っても、みんな参考にしないから、歴史は繰り返すのだろうと思っている。

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2021/06/05

2021年06月05日 | 日記
三井住友信託銀行が株主名簿管理人の場合に、今回は議決権スマート行使のプレゼント企画があった。
何社かからか議決権スマート行使の書類が届いていて、同じ内容のプレゼント企画があった。

キリンから株主優待が届いた。
無糖コーヒーとか、キリンレモンとか、嬉しい内容だった。

株主優待のある銘柄をほとんど手放したから、これからめっきり優待が届くのが減るので寂しい思いはある。



今は、2ヶ月くらい前と比べて、「バブル」「これから日経平均4万円」「まだまだ間に合う」と言った見出しの雑誌が少ない。
株専門雑誌以外(畑違いの雑誌)がバブルの企画をするのもだいぶ減ってきていた。
任天堂などは、まだ、上値を試している。一方、ピジョン、ライオン、カルビーなどは、去年のコロナ暴落時と同水準まで下がってきていて、花王に至ってはその時よりも下げている。
今は、そういう状況だとしか言えないが。


現在、現物株式を売ったことによって、7割くらい現金にしている。

現物株式の評価損がマイナス5%くらいだが、高配当でこれからのテーマに合致する銘柄しか残していないのと、これから9月の権利取得月になるからそれまでに暴落しなければまあ持っていてもいいかな、と観測している。

投資信託は、売ろうかどうか迷っている。迷っている1番の原因は、いろいろな証券会社で持っていて、いちいち積み立てを解約したりするのが面倒だから。
解約に条件がある方法では買っていないから実は解約は面倒ではないはずだけれど、なんとなくめんどう。









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2021/06/05

2021年06月05日 | 日記
投資信託を利益が出ているうちに利益確定するか、暴落するかもしれないけれどもずっとホールドするか、それが問題。

暴落したとしても、積み立て買付している場合は投資信託を安くたくさん買えることになるから、長期で投資していれば、それはそれでいいと思う。

今利確して、暴落してからまた参入したらいいという気もする。

投資信託は時間がかかるわりにそこまで利益がでないから、やめちゃうのもあり。

投資信託の損益が軒並みマイナスになった場合、それでも損切りしたくならないか。

今利確したら、暴落した時にいつから買い始めるか、決めるのが難しいかもしれない。

投資信託を長期でもつといいですよ、という記事は参考になる。言っていることも理解できる。
けれど、その記事を書いている人たちの多くは、たぶん投資信託を継続的に販売したい立場の証券会社の人が書いていたりするから、鵜呑みにはできない。

ここ五年くらいでいろいろ投資信託を買ってきたから、全部売るのはけっこうめんどう。




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