保有している銘柄を、売る気にならない。
今は、まあまあいい感じで市場が動いている。
けれど、首都直下地震が起きるかもしれないし、台湾有事があるかもしれないし、思ってもいなかったようなことが起きるかもしれない。
仮に日経平均が2万円下回ってもこの銘柄を持ち続けられるか?というのはいつも考えている。
最低賃金が上がって、コンビニの深夜バイト代や、ショッピングモールのフードコートの時給が1600円台に上がったのをみて、いろいろ感じている。
株主優待を新設したり、継続したりしいてる会社で、毎年度末の経常利益が数年連続でマイナスになっている会社がある。
そういう会社は、どうやって株主優待の費用を出しているのだろう、借金してまで株主優待を出しているのだろうかと思う。
業績がいいのに無配の会社は、配当目当ての株主をスパッと切り捨てているのと、業績を上げることで利益還元するという強い意思があるのか。
それとも何も考えていないのかな?と思う。
業績を上げて株価を上げてくれても、利確するまでは利益が確定しない。
配当利回りが良ければ、業績が上がるのを待ちながら、値上がりも気長に待ちやすいのですが。