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辺野古リポート — 感染急増でも工事強行

2022-01-11 | まるで「米軍占領下」の日本! 「日米地位協定」(=「不平等条約」)の抜本改正を!

●1月5日 今年初の座り込みに30人余

 沖縄県名護市のキャンプ・シュワブゲート前での今年初の抗議の座り込みに30人余が参加しました。司会の沖縄平和市民連絡会の高里鈴代さんが「デニー知事が設計変更申請を不承認とした時点で全工事をストップすべきだ。まして米軍基地内での新たなコロナ感染急拡大の中で強行すべきではない」と抗議しました。

 県民は機動隊員との接触を避け、自主的に立ち上がり移動しました。工事車両数十台が基地内に入りました。

●6日 コロナ感染防止対策で当面の抗議行動は中止に

 「オール沖縄会議」は、沖縄県のオミクロン株を含むコロナ感染者が急増している実態を踏まえ、6日から抗議活動を休止することを決めました。活動休止場所は辺野古ゲート前、安和および塩川です。期間については随時「お知らせ」するとのことです。ゲート前には、ヘリ基地反対協の仲本興真事務局長など10人ほど集まりましたが、抗議行動は行いませんでした。この日、基地内での工事は行われませんでした。

●7日 国は工事強行

 ゲート前で県民数人が見守る中、防衛局はコンクリートミキサー車など工事車両20台ほどを基地内に入れ工事を強行しました。

 

                          — しんぶん赤旗より —

 


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