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改憲議論している場合か — 総がかり実行委ら東京・新宿で街宣

2022-02-24 | コロナ禍

 

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(写真)「改憲を許さず、今こそ憲法を生かそう」と呼びかける参加者=17日、東京・新宿駅前

 岸田政権などが狙う憲法改悪に反対する街頭宣伝が17日、東京・新宿駅西口で行われました。この日、国会では衆院憲法審査会が先週に引き続いて開催されるなど改憲の動きが強まるなか、「コロナ禍のいま、改憲論議をやっている場合ではありません」とアピールしました。

 街宣には、総がかり行動実行委員会共同代表の高田健さんらが参加。「改憲よりも、いのちと暮らしを守る政治をという市民の意思を署名で示しましょう」と訴えながら、「憲法改悪を許さない全国署名」への協力を呼びかけました。

 参加者が次々とスピーチ。憲法9条を壊すな!実行委員会の菱山南帆子さんは、コロナ感染者が急拡大して医療・検査体制がひっ迫している状況は、まともなコロナ対策をしてこなかった岸田政権による人災だと指摘。「憲法を変えている場合ではありません。みんなで政治を変えましょう」と語りました。

 署名に応じた神奈川県相模原市に住む男性(71)は、国会内の数の力で改憲を狙う自民党などの改憲勢力が許せないと憤り、「コロナ禍で苦しんでいる人たちのことを知らないのではないか。私たちの生活を一番に考えた政治をしてほしい」と語りました。

 主催は、総がかり行動実行委と9条改憲NO!全国市民アクションです。

 

 

                       — しんぶん赤旗より —

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