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沖縄・名護市長選23日投票 — 岸本候補 駆け巡る

2022-01-18 | 政党・選挙

「市独自に事業者支援へ」

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(写真)名護市営市場で対話する岸本候補(右)=17日、沖縄県名護市

 沖縄県名護市長選(23日投票)で、同市辺野古の米軍新基地建設阻止を掲げる岸本ようへい候補(49)は告示翌日の17日、必勝に向けて猛奮闘し、市内を駆け回りました。

 17日早朝の街頭宣伝では、新基地建設や新型コロナの問題に対し「(相手が)国であろうと米軍であろうと、言うべきことをはっきり突き付けて改善させる」と力を込めました。

 同街宣でマイクを握った稲嶺進前市長は、政府・自公丸抱えの現市長は「市民には顔を向けず政府に忖度(そんたく)して、いいなりだ。辺野古(新基地建設)の問題にも知らんぷり」だと批判。現市政を「これ以上続けさせるわけにはいかない」と訴えました。

 岸本候補は、米軍基地に起因する新型コロナの感染急拡大は、県経済に「大きな打撃」だと強調。飲食店などの事業者に「市独自で主体的に支援策を行う必要がある。しっかりとした支援策を行っていく」と述べました。

 

 

                          — しんぶん赤旗より —  


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