鳥無き里の蝙蝠☆改

独り言書いてまーす

【ゲーム考察】#05 『GRAVITY DAZE 2』トロコン直前

2017-02-08 16:43:06 | ゲームデザインについて独り言

ぶっちゃけトロコンに興味ゼロ。

ストーリーミッション、サイドミッション、チャレンジミッション(all金)は全部終わった。デルブール採掘海溝も深度30までクリアしたし、キトゥンの能力もあと1つでカンスト。あとはチャレンジミッションの戦闘系でハイスコアを狙うことぐらいか。もちろんそれにはタリスマンの厳選作業も伴う。


サイドミッションもチャレンジミッションも謎の労力を強いるものが多くて疲れた。

・上層編にてキトゥンの追憶中に廊下の意味不明な行き来とパズル
・チラシ配りと影武者の判定の有無がまあわかりにくいったらありゃしない
・探し物系全般

これがやらなくてもいいものだったらいいんだけど、なかにはクリア報酬としてキトゥンの能力値上昇があるから困る。


とまあ、とりあえずここまでやったのである程度の文句を言える資格を得たかなと思い執筆。

デルヴール採掘海溝は難易度と報酬の価値が比例してて素直に楽しいと思った。採掘したいけど強敵がうじゃうじゃしてるから殲滅せざるをえないのもイイネ。俺ってばチャレンジミッションをほぼ無視してきたからデルブールはドレインなしでやったのよ。使ってみて感じたけど、「これあったらさぞかし楽だったろうな・・・」って。26~30がなんだかんだで一番楽だったかも。エリミネーターのとこは楽というよりも楽しかったし。今まで培ったものを全て要求される感じが熱かったね。

23~25あたりになると強力なタリスマンがざくざく手に入る。聞いたことのない名前の輝きを放つ原石も1つだけ手に入った。掘りまくって完全武装したキトゥンでチャレンジミッションのランカー達とどこまで競えるか楽しみだ。(やるかやらないかは別)


この類の記事で一貫して言っていることだが、やはり「もったいない」。テーマやストーリーやキャラクターが愛されているのはよぉくわかった。けどそれらの良し悪しもアクション性がある程度裏付けるものなんじゃないかなと思う。くどいようだが重力操作という唯一無二のアクションを制限したミッションは90%いらないと思う。パズルもいらんし影武者もバトルナースもいらない。俺からしてみればフォト勢が歓喜してる理由もよくわからん。キトゥンとクロウがキュートなのはよくわかるが、写真がどうしたって感じ。トレジャーハンティングとプレスジャムにしても、確かにプレイヤーを「散策」に誘導できているが、ある程度操作に慣れていればあとは作業になってるとも言える。

そんなとこかな〜

おわりっ


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