Luke君のわんわん写真日記

チワワ犬Luke君の写真を掲載していきます。

チワワ犬るーくの「白黒写真」 モノクロームの世界へ

2012年11月26日 21時54分13秒 | Weblog

 ボクです。るーくです。たまに白黒写真を見ると燃えます。 
間違っても「萌えます」ではありませんからそこの所ヨロシクです。

カラー写真をどうのこうの言うつもりは無い。それはそれで発展の結果だと思うから
るーくパパがマダ子供だった頃には白黒写真がまだ当たり前のような時代だった。
確かにカラー写真もあるにはあったのだか大衆化するにはまだ早い時代だったのだ。

写真に興味を持つた彼は15歳で一眼レフを手にして写真を始めたのだった。
高校三年間、大学四年間と写真部に所属して写真にのめり込むのだが趣味どまり
食べていく為にプロカメラマンへの選択肢は彼には無かったようだ。趣味としての
写真も発表の場が無いなど欲求不満な日々が続くのだがネットの普及そして世の中
のデジタル化の波に乗って登場したデジカメによって写真の趣味は劇的な変化を
遂げたのだ。そのデジタルカメラなのだか最初は画素数やカメラとしての性能の
低さからどうしてもカメラとしては認識できなかったのだか二百万画素を越えたあたりから
大きく変わりましたね。五百万画素を越える辺りになると写りへの不満の多くは
画素数ではなくカメラとしての性能に由来するものに変わったと思います。今だと
一千万画素オーバーはほぼ当たり前なので不満はありません。だいたい画素数って
昔で考えればフィルムに文句言う事と同じですから。今年、モノクロームに特化した
デジカメがライカから出ましたけどあれは逆にショッキングなカメラでしたね。
カラー化するために受光素子で受けた光をいろいろ加工するので白黒の写りが
悪くなると結論付けた上での白黒化は正に英断でした。レンズ交換が可能なカメラ
が次に進むのは受光素子も交換できるカメラではと一瞬思いましたけど無理ですかね。
モノクロームの世界は写真(映画)に許された一つの世界だと思います。水墨画など
もその範疇に入れることは可能でしょうけど・・・専門ではないので控えめに主張。

<るーくパパの思い出の地が今年度限りらしい>

横浜市民ギャラリーは1964年に桜木町駅前に開設され、74年に現在の横浜市教育文化センター内に移転。教育文化センターの耐震強度が低いことから、2013年3月11日を最後に閉館。建物は2015年度以降に解体する。横浜市民ギャラリーは、2015年度中に横浜市の職員厚生施設だった「いせやま会館」(西区宮崎町26)で、リニューアル・再オープンする予定。

 



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