Luke君のわんわん写真日記

チワワ犬Luke君の写真を掲載していきます。

チワワ犬るーくの「ロングライフデザイン賞」だって!

2014年10月03日 05時47分05秒 | Weblog

 ボクです。るーくです。世の中変わるモノです。 
でもそんな中でも変わらないモノがロングセラーです。チキンラーメンみたいな・・・。
フィルムからデジタルに変わったカメラの世界はロングセラーなんて無いと思ったのですが
以外や以外・・・2014グットデザイン賞のロングライフデザイン賞を受賞した商品が。

わざとレトロデザインしたカメラがありますけど

そんなまやかしモノではありません。中の見直しはあったのでしょうけど1974年から
このデザインな露出計が今も販売されているのです。因みにるーくパパも持っています。

 るーくパパは高校時代に買ったのだがその当時は新製品だったようだ。1974年なら・・・
当時は受光素子がセレン光電池だったが今のはアモルフォス光電池になっているそうだ。
(書いたいいが意味不明な内容だ・・・要は受光素子が違うのね!)
露出計とは写真撮影のときに明るさを測る装置だがコイツは電池不用だ!光が受光素子に
当ると電気が発生してメーターの針を動かすのだ。ソーラーパネルのはしりか?

シャッターを押すだけで写るデジカメやスマホやケイタイしか知らない世代には
信じられないだろうが昔は露出は露出計で測るかカンで撮るかしか無かったのだ。
ピントも勿論自分で合わせないといけない。写真を撮るフィルムはISO感度が今の
デジカメだと下のほうだけなので撮影出来るのはかなり明るい場所だけだったのだ。
夜はフラッシュが必要だ。F1.4なんていう明るいレンズでも蛍光灯下だと1/15秒以下
なんて当たり前だったように思う。そんな意味ではマニュアル撮影は技術の習得が
不可欠な事だったのだ。金銭感覚的にも当時のカメラは高かったと思うね。

カンで撮ると書きましたけど現像するまで結果が分からないフィルムですから露出を変えて
撮影しましたね。一発勝負の撮影をするには相当に熟練した職人みたいなカメラマンだけ
だったでしょう。今のデジタルなら液晶画面で直ぐに確認できるのでカンで撮っても大丈夫
ですけど・・・。多分そんな事をする事も無く露出を測る測光機能は進歩していますけど

そうそうるーくパパの露出計ですけど実家の何処かにあるはずですけど???

台風が近づいていますね。6日ごろがピークになるのか?早まると5日あたりか?

  

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