ボクです。るーくです。デジカメの進歩って凄いです。
でもどんなに優れたデジカメを作っても使うのは人です。
ボクたちワンコには少々使いにくい道具です。
デジカメの進歩と共に人もまた進歩しなくてはいけません。
その為には練習が重要なのですが良い練習道具がありません。
カメラの技術的な事って一つ一つが一冊の本になるくらい複雑です。
そこまで極めなくても感覚的に対応できる事も多くあります。
そんな練習機能を持ったデジカメがあっても良い様に思います。
そこまでマジに考えなくてもゲームソフトやアプリでも良いのかもっ・・・
カメラでよくある失敗って
①手ブレ・・・この失敗が一番多いのですが高速シャッターを使えば回避出来ますが
そうそう明るい場所ばかりではない。そこで各メーカー共手ブレ防止機能
を搭載していますけどやはりそれなりにシャッターは押さないと手ブレし
ます。練習モードでこの手ブレ量を表示する。低速シャッターで手ブレ量
を減らせばOKです。また望遠側でも同様に手ブレ量を減らせればなお
Goodですね。
②傾き・・・・写真で見ると傾きって気になりますよね。特に景色なんかだとなおさらで
す。肉眼では判別出来ない事もあるので電子水準器を装備した最新デ
ジカメも登場してきています。左右の傾き、上下の傾きもあります。これ
も練習が必要な事です。
この2つを注意してまずは第一段階クリアーです。
③ピント・・・正直、オートフォーカスなコンパクトデジカメではカメラの機能でピントを
合わせてしまうので無理な話のようですけどやりようでは出来るのです。
シャッター半押しでピントが固定されるデジカメが多いので液晶画面で
確認してピントを固定したまま構図を変えるなんてありです。
長くなりそうなのでココで失礼いたします。
そんな練習画面があったら「構図の基本と応用」なんて専門書要らないです。