奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

鎌倉時代に再建された東大寺南大門の建築様式は何造りですか?・・(^_-)-☆

2024-07-24 20:38:59 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今日の奈良も31℃と蒸し暑い日になりました。

だが昼過ぎには33℃止まりで少し気温が上がりましたね。?・・(^_-)-☆

マリア猫は昨日は夕がたに帰りましたが夜遅くに外に?・・?・・

朝に餌を食べに帰るんですが食べ終えるとすぐに外へ?・・

今日も少し体調が悪いが暑い性かなあ?・・

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の13回目の問題です。

またみんなが楽しめる奈良通2級にしますね。

5 奈良県の建築、彫刻、絵画に関する事柄について、最も適当なものを選びなさい

(46)奈良県内にある神社本殿の建築形式として、最も多いものはどれか。

 ア.春日造  イ.大社造   ウ.神明造   エ.八幡造

(47)奈良市には高さ5m前後の国宝の木造五重小塔が2基伝わっている。一つは元興寺(極楽坊)にあるが、もう一つは どこか。

 ア.東大寺   イ.大安寺   ウ.法華寺   エ.海龍王寺

(48)鎌倉時代に再建された東大寺南大門の建築様式はどれか。

 ア.禅宗様(唐様)   イ.大仏様   ウ.和様   エ.折衷様

(46)○○大社に代表される春日造は、出雲大社に代表される大社造と同様に、切妻造・妻入であるが、屋根が曲線を描いて反り、正面に片流れの庇(向拝)を付したもの。

庇と大屋根は一体となっている。

屋根の反り、彩色など、寺院建築の影響を受けている。

藤原氏の奈良市にある大社のために、奈良県ではこの造りが多い。

ヒントは奈良市で一番有名な神社の造りです。

(47)光明皇后の皇后宮(藤原不比等の邸宅跡)の北東隅に建てられたことから隅寺の別称がある。

西金堂内に安置。

相輪を含む総高4.01メートル(相輪を除く高さは2.85メートル)の小塔だが、工芸品ではなく「建造物」として国宝に指定されており「国内最小の国宝五重塔」である。

ヒントはこの寺は、雪柳でも有名です。

(48)東大寺の正門である。

天平創建時の門は平安時代に大風で倒れた。

現在の門は鎌倉時代、東大寺を復興した重源上人が、新たに宋様式を採り入れた○○様によって再建したもので、今はない鎌倉再建の大仏殿の威容を偲ばせる貴重な遺構である。

正治元年(1199)に上棟し、建仁3年(1203)には門内に安置する金剛力士(仁王)像とともに竣工した。

ヒントは、東大寺の仏さまと関係があります。

明日もお楽しみに?・・(^_-)-☆

今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆

(46) ア  (47) エ (48) イ 

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