奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

益軒忌で健康を考えさせられますね?・・(^_-)-☆

2024-08-27 07:03:21 | 日記
おはようございます・・(^_-)-☆

今日の奈良は朝は少し蒸し暑いですが?・・(^_-)-☆
台風の影響もあるのか、雨も予想されますね。
だから最高気温は33℃止まりのようですね。
マリア猫は昨夜に外に出て、朝一に帰り、餌だけ食べてまた外に?・・
今日は野球もなく寂しい日になりました?・・
今日は貝原益軒忌の日なんですね。
貝原益軒の業績は、医学や本草学に留まらず、教育や歴史の分野にも及びます。
『黒田家譜』は、黒田藩の歴史を記録したもので、彼の歴史家としての顔を見ることができます。
また、『大和本草』は、日本の植物に関する綿密な記述を含み、本草学の分野で貴重な資料となっています。
『和俗童子訓』や『慎思録』などの教育書も、後世の教育に影響を与えたと言われています。
彼の著作からは、当時の日本の社会や文化、人々の生活が垣間見えるため、歴史を学ぶ上で非常に貴重な情報源となっています。
益軒の業績を振り返ると、彼がいかに時代を先取りしていたかが分かります。
彼の思想や学問が、今日の私たちにも通じる普遍的な価値を持っていることを感じざるを得ません。
貝原益軒の著作の中でも特に有名な『養生訓』は、現代においても健康の指南書としての価値があります。
健康に対する彼の考え方は、今日のライフスタイルにも通じるものがあります。
『養生訓』は、食生活や運動、心の持ち方についての指南が記されており、現代人にとっても参考になる内容が多く含まれています。
益軒の健康に対するアプローチは、私たちが忘れがちな基本的な健康法を思い出させてくれます。
また、『養生訓』は、自然との調和を重視する益軒の思想が反映されており、エコロジーに対する現代の関心とも相通じるものがあります。
健康だけでなく、環境に配慮した生活の指針としても役立ちます。
貝原益軒の『養生訓』を読むことで、健康に対する新たな視点を得ることができるでしょう。
彼の考え方は、現代の健康志向のライフスタイルにも大いに役立つはずです。
貝原益軒は、教育に関する著作も残しており、その中で彼の教育思想を垣間見ることができます。
特に『和俗童子訓』は、子どもたちへの教育指針として当時から高く評価されていました。
益軒の教育思想は、現代の教育にも影響を与えるものがあります。
彼は、子どもたちに対して、道徳や倫理を重視する教育を提唱していました。
その考え方は、今日の教育現場にも生かされています。
また、彼の教育に対するアプローチは、子どもたちの個性や才能を伸ばすことにも注力していました。
益軒の教育思想は、現代の教育の多様性を考える上で、重要なヒントを与えてくれます。
貝原益軒の教育に対する深い洞察は、現代の教育者たちにとっても参考になるものです。
彼の教育思想を学ぶことで、新しい教育の形を考えるきっかけになるかもしれません。
私は貝原益軒といえば、養生訓しか知りませんが、その本は読んでいませんね?・・
だからどんな人かも本当は知りませんね?・・
もう今は目も悪く本も読めませんが、調べると立派な人だったんですね。
今朝の血圧は108-58、脈拍は70、血糖値は、81でした?・・
体温は36.5℃でした。
昨日の散歩数は、16686歩でした?・・
このごろは体温が少し高いがこれがしんどい理由かなあ?・・
今まで、36℃の前半でしたが?・・(^_-)-☆
このごろは、37℃近くになることが多い性で少ししんどいのかなあ?・・
一寸心配ですね?・
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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