奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

奈良大茶会の開催は茶祖礼の奈良で‥(^_-)-☆.

2024-05-11 12:08:15 | 奈良まほろばソムリエ
こんにちは‥(^_-)-☆



今日の奈良は25℃と昨日より夏日で大分暖かいですね。

マリア猫はこの頃は一階の寝室の隣の仏間で、眠ります。

今朝は朝早くからちょっかいをかけて枕元に?・・

ナデナデするも噛むことなく遊んでくれました。

だけどエサを食べるとやっぱり外に出て行きましたね・・(^_-)-☆

今日は腰が軽くなったが、転んで打った部分があっちこっち少し痛いです。

少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の11回目の問題です。

1 奈良県の歴史に関する事柄について、最も適当なものを選びなさい

(13)平城宮で勤務していた官人たちの人数は約何人であったと推定されているか。 

ア.約 1,000 人   イ.約 1 万人   ウ.約 5 万人   エ.約 10 万人

(14)奈良時代に絶大な権力を握り、恵美押勝の姓名を下賜されたのは誰か。 

ア.藤原不比等   イ.藤原仲麻呂   ウ.吉備真備   エ.橘諸兄

(15)称名寺で禅を学び、「侘び茶」の創始者として「茶礼祖」と仰がれるのは誰か。

 ア.千利休   イ.小堀遠州   ウ.村田珠光   エ.武野紹鴎

(13)役人の数は 平城宮には、どのくらいの数の役人がい たのだろうか。

役人の定員もまた、法律によって定め られていた。

それによると、五位以上の貴族官人が 約100人、中級官人(六位以下の常勤職員)が650人 余り、下級官人(非常勤職員)が〇,700人余り。

新設された役所の人員等も勘案すると、〇万人近くに及ぶ とみられる。

これもまた時々の事情にしたがって増減 があったが、大きくは変わらない。

(14)淳仁朝以降は改姓・改名し、藤原恵美押勝(ふじわらえみ の おしかつ)。

左大臣・藤原武智麻呂の次男。

官位は正一位・太師。

幼名は仲麿または仲丸とも記される。

恵美大臣とも呼ばれた。

これから幼名を判断してね。

(15)室町時代中期の茶人、僧。

「わび茶」の創始者とされる人物。

なお僧侶であり本来ならば苗字は持たないが、慣習的に「○○」という呼び方が広まっている。

日本を代表する文化のひとつである茶の湯の、まさに「原点」をつくりだした○○。

その誕生の地である奈良の魅力を、茶の湯を通して発信していきたい。

その思いを込めて立ち上げたのが○○茶会です。

この茶会が今年で10年続き、2月初旬に多くの寺社などで開かれています。

明日もお楽しみに?・・(^_-)-☆

今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆

(13) イ   (14) イ  (5) ウ 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドジャースでどちらがMVPを?... | トップ | 試合は負けたが、大谷翔平選... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

奈良まほろばソムリエ」カテゴリの最新記事