こんばんは‥(^_-)-☆
今日の奈良は、28℃とまだ夏日になり蒸し暑いですね?・・(^_-)-☆
今日は気温が上がりそうですが、この時間帯が最高で35℃を超えましたね。?・・
マリア猫は昨日は夕がたに帰りましたが夜遅くに外に?・・?・・
今日も少し体調が悪いが暑い性かなあ?・・
病院に居間から行ってきますね。
しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・
奈良まほろばソムリエ奈良通2級の13回目の問題です。
またみんなが楽しめる奈良通2級にしますね。
5 奈良県の建築、彫刻、絵画に関する事柄について、最も適当なものを選びなさい
(52)唐招提寺金堂の内陣中央にまつられた国宝の脱活乾漆像はどれか。
ア.千手観音立像 イ.鑑真和上坐像 ウ.薬師如来立像 エ.廬舎那仏坐像
(53)円成寺の国宝大日如来坐像を若き日に制作したという仏師は誰か。
ア.運慶 イ.快慶 ウ.定朝 エ.湛慶
(54)當麻寺に伝わる「當麻曼荼羅」に描かれるのは、次のどれか。
ア.弥勒浄土 イ.極楽浄土 ウ.釈迦浄土 エ.薬師瑠璃光浄土
(52)奈良時代(8世紀後半)建立の寺院金堂としては現存唯一のものである。
国宝。
像高304.5センチメートル。
奈良時代末期、8世紀後半の作とされる。
○○○仏は、大乗の戒律を説く経典である『梵網経』(5世紀頃中国で成立)の主尊である。
像は千仏光背を負い、蓮華座上に坐す。
麻布を漆で貼り固めて造形した脱活乾漆像である。
3尊が並ぶ姿は、天平時代を彷彿させる厳かな雰囲気に包まれています。
ヒント、他の二つの仏像は木造です。
(53)相應殿の大日如来坐像は、台座に記された墨書銘から、天才仏師・○○が20歳代で、造像したことが推定されています。
その表現には平安後期の主流であった定朝様に学んだ形跡が散見されるものの、若々しく張りのある面相や生気に満ちた肉身が、傑出した才能の登場を告げています。
鎌倉時代の勇ましく、活き活きとした空気を背景にやがて“写実の時代”と呼ばれる彫刻表現を牽引する○○。
現存作品の中では最初期のものであり、実質的なデビュー作といえる、端正で美しい大日如来坐像です。
のちに奈良仏師の棟梁になった人です。
(54)當麻曼荼羅とは、奈良の當麻寺に伝わる中将姫伝説のある蓮糸曼荼羅と言われる根本曼荼羅の図像に基づいて作られた○○曼荼羅の総称である。
空中には散華や各種の楽器と共に飛天が舞い、極楽浄土の様子が描かれている。
ヒントは最後の文章に‥(^_-)-☆
明日をお楽しみに‥(^_-)-☆
今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆
(52) エ (53) ア (54) イ
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