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奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

南区の純喫茶・田園という喫茶店が記憶に残っていますね?・・(^_-)-☆

2025-04-13 17:09:13 | 日記
こんにちは‥(^_-)-☆

今の奈良は、雨の性か11℃と少し寒いですね。
昼間17℃までしか上がらず寒い日に逆戻りですね。
その性かまた下痢に?・・((+_+))
今日は喫茶店の日なんですね・・(^_-)-☆
1888年(明治21年)のこの日、東京・上野(下谷上野西黒門町)に日本初の本格的なコーヒー喫茶店「可否茶館」が開店した。
1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建ての洋館で、1階ではビリヤードの他、トランプや囲碁、将棋などをすることができた。
珈琲(コーヒー)は、明治の文明開化に花を添えるハイカラな飲み物として、特権階級の人々の間で人気があった。
「可否茶館」での値段は、もりそば1杯1銭の時代にコーヒーが1銭5厘、牛乳入りコーヒーが2銭だった。
また、席料が1銭5厘もした。
値段が高すぎたこともあり「可否茶館」は、3年もたずに閉店してしまった。
その後、1910年代の明治時代末から大正時代にかけて「カフェー」と呼ばれる喫茶店が全国的に普及し、日本において喫茶店ブームとなった。
1950年代後半には音楽も楽しむことができる「ジャズ喫茶」「歌声喫茶」「名曲喫茶」などが流行した。
このような喫茶店が登場・浸透した理由に、当時はレコードが高価で個人では購入が難しかったことが挙げられる。
1960年代から1970年代には、酒類を扱わない、純粋な喫茶店である「純喫茶」が流行した。
「純喫茶」は、酒類を扱い、女給(ホステス)による接客を伴う「特殊喫茶」に対する呼び名である。
店主自らがコーヒーを淹れるようなこだわりがある喫茶店が増えたのはこの頃からである。
日本のタンゴ全盛期の1953年(昭和28年)に創業した「タンゴ喫茶」で、店内には哀愁を帯びたタンゴの音色が響き渡る。
好きな喫茶店の料理といえば?
今は喫茶店でも食事ができるので、私は、食堂代わりに使い、カレーをよく食べますね?・・
そういえば今は音楽もかかっていませんね?・・
昔は、今の中央区で、その当時は南区でした?・・(^_-)-☆
昔は税金徴収の外勤中に時間つぶしに喫茶店をよく訪れましたね。
少し高かったが昔の南区にあった田園という喫茶店は高かったがよく行った記憶がありますね。
そんな若い時代も懐かしく思い出されますね?・・
今はコロナもあって10数年喫茶店らしき場所には行っていないかも?・・
コロナが始まってからは、喫茶店だけでなく飲食店にも行ってないですね。
今朝の血圧は、129-69、脈拍は70、血糖値97でした。
体温は36.1℃でした。
昨日の散歩数は、15552歩でした。
まだ腰痛も残っているので、散歩もこれが限界ですね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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志賀直哉は随筆『奈良』で奈良の素晴らしさをどのように表現‥(^_-)-☆

2025-04-13 12:01:04 | 奈良まほろばソムリエ
こんにちは‥(^_-)-☆



今日の奈良は雨で16℃とまた春らしい日が逆戻りしましたね。

奈良は、最高気温16℃と昨日より大分寒くなりそうですね。

寒さの性かしんどいが、心持ち寒くなったり暖かくなるので、暖かい日には少しづつ散歩を増やそうと思います・・(^_-)-☆

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の18回目の問題です。

6 奈良県に関する文学について最も適当なものを選びなさい。

(61) 志賀直哉は随筆『奈良』で奈良の素晴らしさをどのように表現しているか。

 ア.「名画の残欠が美しいやうに美しい」
 イ.「山こもれる大和しうるはし」 
ウ.「奈良の都は咲く花のにほふがごとく今さかりなり」
 エ.「古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある」

 (62) 飛鳥の石造物とペルシャのゾロアスター教の結びつきをベースにした、松本清張の作品はどれか。

 ア.『断碑』   イ.『火の路』   ウ.『ゼロの焦点』   エ.『点と線』

 (63) 旧制の奈良県立宇陀中学校に通い、古代大和を舞台にした小説『天の川の太陽』や『落日の皇子』 などを著した作家は誰か。

 ア.山岡荘八   イ.高木彬光   ウ.横溝正史   エ.黒岩重吾

(61)直哉は小説”奈良”のなかで「今の奈良は昔の都の一部分に過ぎないが、○○○○○○○・・・」と端的な文章で奈良の魅力を綴っている。

この家に4年住んだのち、自らが設計した高畑サロンの家に移り住んだ。

ヒントは絵に例えたんですね。

(62)○○○は、松本清張の長編推理小説。

ゾロアスター教徒の飛鳥時代伝来説を描き話題を呼んだ、著者の古代史ミステリーの代表的長編。

『火の回路』のタイトルで『朝日新聞』に連載され(1973年6月16日 -1974ねん10月13日)、改題の上1975年11月・12月に文藝春秋から刊行された。

ヒントは火です。

(63) 日本の小説家。

直木賞や菊池寛賞なども受賞している。

社会派推理小説、風俗小説、古代史を題材にした歴史小説で活躍した。

1982年発行。タイトル通り、蘇我入鹿を主人公にした長編小説。

歴史物なので結末は分かっていますが、そこへ至る道程をドラマチックにしています。

当時の数少ない資料より、作者が創り上げた物語は、圧巻。

教科書で知る悪役、蘇我入鹿、対する中臣鎌足らの描き方もわかりやすく面白いです。

ヒントは色の字が入った人です。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

(61) ア  (62) イ  (63) エ
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