こんにちは・・(^-^)
春日大社はイチョウが綺麗ですよ・・(^-^)
今日は暖かいですね・・(^-^)
温度計を見ると20℃です・・(^-^)
雨が降るというので、洗濯もしませんでしたが嘘ッと思いつつ洗濯をしました・・(^-^)
マリア猫も家の中に出たり入ったりでしたが、良いお天気になると外に出ていきました・・(^-^)
春日大社に行くと15日から始まる春日おん祭りの準備ができていたので、そのれを一寸書こうと思います。
春日大社の摂社である若宮神社の御祭神は、春日大社の第三殿・天児屋根命と第四殿・比売神の御子神であり、その御名を天押雲根命と申し上げます。
平安時代の中頃、長保五年(1003年)旧暦三月三日、第四殿に神秘な御姿で御出現になり、当初は母神の御殿内に、その後は暫らく第二殿と第三殿の間の獅子の間に祀られ、水徳の神と仰がれていました。
長承年間には長年にわたる大雨洪水により飢饉が相次ぎ、天下に疫病が蔓延したので、時の関白藤原忠通公が万民救済のため若宮神社の御霊威にすがり、保延元年(1135年)旧暦二月二十七日、現在地に大宮(本社)と同じ規模の壮麗な神殿を造営しました。
若宮神社の御神助を願い、翌年(1136年)旧暦九月十七日、春日野に御神霊をお迎えして丁重なる祭礼を奉仕したのが、おん祭の始まりです。
御霊験はあらたかで長雨洪水も治まり晴天の続いたので、以後五穀豊穣、万民安楽を祈り大和一国を挙げて盛大に執り行われ、八百七十有余年にわたり途切れることなく、今日に至ります。
ところが私たちが知るのは、12月17日の午後から奈良県庁前から御旅所までのお渡り式ですよね・・(^-^)
このお祭りで、奈良県では、祭り始めは4月1日のちゃんちゃん祭り、祭りおさめはおん祭りと言って奈良のお祭りが終わるんですね。
そんな段取りが、御旅所周辺で行われています・・(^-^)
特にここは、競馬の場所かなあ?
そんなことを思いつつ、17日のお渡り式を楽しみにしています・・(^-^)
マリア猫は出ていくかどうか迷っていましたが?
結局出ていきましたね・・(^-^)
今日も良い日でありますように・・(^-^)