鬱と診断される人が増えてきました。
私も
独身時代
鬱と言われる症状がありました。
原因は
夜遊び満喫
人間関係のゴタゴタ
仕事のパワハラ
などです。
食事もほぼ外食の1日一食。
今でなら
全部ダメなのも対処方法も
分かりますが
若い頃は
遊びたい盛りで
寝れない。
辛い。
も
これが当たり前と
感じていました。
夜中に20~30回目が覚める。
毎日のように熱がある
その様な体調でした。
今の医学なら
鬱と診断され
睡眠導入剤をいただけた事でしょう。
ですが、
運良く
薬なしで治りました。
仕事を辞め
夜遊びを止め
食事を見直しました。
すると、
寝れるようになり
情緒が少しずつ落ち着いてきました。
精神的に落ち着くと
自分が不安定だったんだな
っと気がつくことができました。
あの時、
自分が鬱と診断されてたなら
抜け出すことに
余計も時間がかかった思います。
病気と言われると
だから、ダルいのか。
だから、眠れないのか。
だから、辛いのか。
その
だから=病気
と
捉えてしまうからです。
実際は
だから=食事、私生活、環境
です。
それに気がつくか、
気がつけるのか?
と
なれば
鬱という。
名の病気は頂かないこと。
頂いているなら
薬に甘えず、
何かを代えてみてください。
焦らず
ゆっくりでいいので
何かを変える。チャレンジです。
小さな一歩。
食事療法からお勧めします。
小麦粉、添加物、砂糖、乳製品を
2週間でいいから止めてみてください。
地球への感謝をお忘れなく。