Q:の人は母親です。
A:の人は黙り通したこどもです。
A:の人は黙り通したこどもです。
記載は心の声です。
今日偶然隣にいた親子の会話です。
なんで、もっと早く言わないの?
A:今までちゃんと聞いてくれましたか?
Q:あんた自分がしてること分かってるの?
A:なんでそうしたのか知ってていってるの?
Q:あーいえば、こーいう。
A:じゃ、求めてる返事はなんですか?
Q:なんで、黙ってるの?
A:この、状況で話せますか?
Q:あんたの事を思って言ってる
A:本当に思ってるなら苦しめないでくれ!
大きな声で大人二人がこどもに向かって話をしていました。
いつもなら聞かない話ですが、イヤホンを通しても聞こえるほどの話し声でした。
その後、嫌になり退席しました。
その場面はまるで いじめ でした。
こどもの心の声は届きません。
大人の話には理解を汲むことができました。何故ならこどもの将来。を心配していると話をしていたからです。
ですが、
心配するのは 今 であり
未来ではありません。
過去の行いで責めても事は進みません。
不登校、家出、それに至るまで
理由は沢山ありますが、根底にあるのは
ひとつ です。
Q:大人は嫌でも仕事にいく。
Q:あんたは、一生だよ。逃げていたら。
まさにトラウマのできる瞬間です。
この子はこの言葉に洗脳され
大人になったら嫌仕事につき
逃げ続けることでしょう。
助けられるべき大人が
自分の許容範囲でものを述べる。
その許容範囲が狭いと
世間が狭いものだと教えてしまいます。
今、大人の私たちがいたとして
その根底を作った大人がいます。
その大人が広い視野で教えてくれたか?
それは、自分の一部になっている。
それに間違いはありません。
今、その植え付けられた正義やトラウマに
気がつき、理不尽だと
思えてきた瞬間があれば
思いきって乗り越えるべきです。
大人が見本ではありません。
こどもでも人間らしく生きればいいのです。
生き方は自由であり
生き方に悩むのも経験です。
学校が全てではなく、
人生に苦労がないなら成長はソコで止まります。
苦労を苦労として受け止めずに
経験だ!やってやろーと
ポジティブになれるまでが勝負です。
親はこどもがかわいいです。
ですが、
こどもはものではありません。
こどもの心をキチンと
わかってあげる。
話を聞いてあげる。
寄り添ってあげる。
こどもが、
世間に反する生き方をしたなら、
それまでの親からの行動を
振り返り、人として接してきたか?
自分のもののように当たり前だと
思っていなかったか。
振り返るべきです。
こどもである前に 人 であること。
理解していただけたらと感じました。
地球への感謝をお忘れなく。