お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

優しさを補食してくる人がいます。 優しさを泥棒されてはいけません

2024-06-08 19:54:51 | 日記
優しさを食べにくる


そんな人たちがいます



優しさを食べにくる人たちは

その美味しさを知っています。

そして
その味は忘れられない、魅力な味

何度も何度も
もっと、もっと!

と、要求します。



優しさを食べられていると知らない
優しい人は

優しさを振り撒きますが

やがて、疲れてしまいます
そして、人間不信になります

ね、なんで
要求ばかりするの?

ね、なんで
自分では何もしないの?


と、優しさは食べられつくされ
ストックがなくなり


やがて、

優しさと反対側の人に近くなります



優しさをあげない。
人を信じない。
距離をおく。


それが、
身を守る方法だとおもいはじめます


しかし、

中には
本当に優しさが必要な人もいます

本当に必要な人に
優しさを配ることで
その人は救われるはず

と、分かりながらも

ストックもない
人間不信が
やめとけ、やめとけ、

と、必要な人へ優しさを配ることを静止します。


しかし、

そのせいで

優しさを貰えず
落ちていく人をみて心を痛めます。


あの時、声をかけてあげればよかった
あの時の私は優しくなかった
あの時も今も私は優しくない


と、自分を責める事をはじめます。



。。。。。


さて、
では

どうすれば良かったのか?




先ずは


優しさの配りかたです。



優しさを摂取、泥棒する人がいます

なんでも奪いとってしまうタイプです


そんな、人は
泥棒と同じです。


人は
お金、ものを盗まれれば
泥棒だ!
と警戒するものの


優しさ、愛情、思いやり

貰うに値しなくても
頂戴、頂戴と
泥棒されるものには
警戒しません。


逆に
あげない自分を責めてしまいます。



感情にも優しさにも
底がつく
そんな場合もあります


泥棒されてはいけません。


ちゃんと

お金やもののように
配る相手は選びましょう




勿論、これは
全員に当てはまる提案ではありません

なぜなら


強い優しさのある方は

強い優しさを相手にプレゼントします

だめだよ、
先ずは
自分で頑張ってみて

できません
それは
(あなたの魂の宿題)
あなたの為にならないから


など、
強く拒むことができ
臨機応変に
優しさを配ることができるタイプです


それにより
人が離れることもありますが
なんとなく
その優しさは思いやりだと
相手に伝わり
より信頼を勝ち得る人は多くあります



その段階へ行くまでには

かなりの強い経験を乗り越える必要もあり

または
魂の経験により
最初から身についている人もいます。



なので


自分に
その強さがないから
ダメだとか、責める必要はありません



全ては
段階の途中です。



優しさ配りから
不信感を覚え
乗り越える強さを知り
新たな優しさを取得中

そんな感じです。





優しい人は
美味しいです。


補食されないように
ターゲットにならないように

気をつけましょう。



そして

時には裏切られ、騙され、悔しい思いも

ちゃんと


次のステップへの前準備です。



不必要ではない経験の一部です。



焦らない


そして


優しい気持ちは
宝物です。


人間不信になり空っぽだとしても

また思い出すことができます。



先ずは

自分自身を労り
良く頑張っていると誉めて

それから

一歩、一歩
進んでいきましょう



地球への感謝をおわすれなく









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