誰が嘘をついているのか?
誰が話をつくっているのか?
誰が勘違いしているのか?
根本を辿っても
いい気がしない。
そんな事情があります。
嘘をついているつもりもなく
話を作っていることもなく
勘違いしていることにも気がつかない。
それは
誰をも責められない事実に
なります。
とても難しいです。
簡単に人の話を鵜呑みにしない。
曖昧な情報を
簡単に言いふらせば
誤解はまわりまわって自分に戻り
いつの間にか
自分が話の主役にもなりかねないです。
人との距離は微妙です。
一歩
早く踏み込んだ事で
巻き込まれ
一歩
遅く関わることで
間に合わない事も、あります。
それは
人を主体に時間設定するからです。
自分のペースで
自分の心で
焦っていないか?
休みすぎていないか?
心に聞くことです。
ひとりの発言で
ひとりを苦しめ
ひとりの発言が
ひとりを救う事があります。
単純な話ですが
簡単にはいかないこともあります。
世間が誰かを責める風潮が
出つつあります。
病原菌にしても
明日は我が身と思えば
簡単には発することのできない
物事はあるものです。
嘘をついたつもりも
話をつくったつもりも
勘違いしたつもりもないのに
真実がちがう。
それを発したのが自分だとしたら?
怖い話です。
明日は我が身と思えば
そんな
あり得ない事実が存在することを
知っていてほしいと思います。
地球への感謝をお忘れなく。