強い魂ほど試練をのぞむ。

乗り越えられることしか神は与えない。
名言決まり文句ですが

ある書物にかかれていた文句に
こうありました。

鍛えたい魂こそ
試練を与える。
鍛えたい魂ほど
楽な人生ではない。

と
ありました。

しっくりくる名文でした。

はたして
自分はそのような魂か？
楽ばかり望んでないか？

時が終われば
苦しみも悲しみもさほどの問題ではなく
笑って過ごした日々より
乗り越えた日々を思い出すものです。

楽して笑っていることが悪い
と申しているのではなく

その日々にスパイスを加えて欲しい
と感じます。

その少しでもいいから
何かを。。。
たとえば
飛んでるゴミを拾う。
お花を植えたり
虫を逃がす
自分の体を大切にする
タバコをやめる。

など
何でもいいのです。

特別ハードルをあげなくてもいいです。

たとえば
ゴミを拾うこと
と
寄付をすること
を
天秤にかけてはいけません。

人の為になること
と
自分の体を大切にすること
を
天秤にかけてはいけません。

物事の価値は人間が勝手につけた価値に過ぎません。

できる。できない。
が評価されすぎますが
やるか。やらない。
か
こそが魂の観点からは必要なことです。

魂を磨くのは自分自身しかできず
それが自信になるのは明白です。

人間らしく生きること
地球への感謝を感じていただきたいと思います。