日だまり。

『こうじゃなきゃ”絶対”ダメなんだ！！』と決めつけるのは危険だ。

物事には海程の山程の解釈と仕方と方向性があるんだ。


『テキトーでいいじゃん。』と思うなら辞めるべきなんだ。

でも、他人のそれを教育する暇があったら自分自身を磨いた方が示せるかも。


うん？「かも。」って言った？うん。言った。

そーだ。「かも。」はけっこう重要なキーだ。


基礎を怠ったり、ってゆーか子供相手の教え方すら知らなかったり
知らない事をテキトー流したり
生徒と自分をリンクさせないで先生顔してたり
「先生」と呼ばれている人間のレッスン感覚が「バイト」程度だったり、
ってゆーか、走らない、汗かかない、腕組んでるだけで
「ダンスの先生」な奴には...やっぱ腹立つけど、

ってゆーか『お前等そんなんでプロとか言って、よく恥ずかしくねーな！バカッ！！！！』
とか思うけど、

ンな事より
自分の生徒と繋がる、この瞬間。これが何よりも大切で。
ここで学ぶ事はかけがえのない宝で。
結局、私は教える事で教わっているんだ。
だから、「プロ」とはすなわち「感謝」なんだ。

と、思ってたら

「なんだか『春』だぜ♪」と気分スッキリ。


ただ.....やっぱ....

春日和のルンルン帰宅時に

デパート脇の

「電気が煌々とつきまくってる『全く暗くも何とも無い』歩道」で、

「チャリにまたがって、まだ10mも進んでいな人」相手に、

『不灯火ですので。』と、
『春の交通安全期間ですので。』と、
『すみませんが、御協力お願いしますぅ。』と、

”レッドカード”を切り、

『逆らったら「公務執行妨害」』を盾に、

”住所/氏名/年令/職業/電話番号...”と、
事細かに
”個人情報”まで聞き出してる警察官は、

”絶対に！”納得いきませぬ。


ここだけは”絶対”。