『現場に人と人だからこそ育める愛を築こうよ。』

 

仕事終わり。

そっか、もぉ後チョットで日付が変わるンだね。

って、今、気付いた。

アトリエに時計ないんだよね。後、携帯も。(笑)

 

新アトリエの初仕事は「超ハッピーなダンス衣装用パーカー。」

レモン・イエローでね。背中にデッカイ、パンダの顔があるの。(^^)

ホントは今日、出かけたかったンだけどね。

結局、アトリエにLOCK ON！だったわ。(^^;)

お仕事頂けるだけで幸せだしね。頑張るよー。

 

ってかさ、

YUKOは、けっこう１人好きだし、１人でも頑張れる方だけど

どっかで誰かが同じ様に頑張ってるって思うと

なんか、力になるね。(^^)

 

だからね、思うンだ。

 

今は、広報ツールが便利になってクリエイター自らが

自己主張したり、販売も出来る様になったけどさ

それって本来の「創造する仕事」に、とっても大きな影響を及ぼすよね。

良くも悪くも。

 

純粋な気持ちと、商売人としての在り方、両方の力を試されるし

この２つが同じテンションでまかり通る程、世の中甘くないんだよ。

 

だからね、思うンだ。

 

現場のクリエイター達は頑張って成長するからさ

取り巻く「フィールド・サイドの人達」にも成長して欲しいんだよね。

 

『種をばらまいて人を集って、企画ネタとして

"使える"か"使えない"だけの判断や扱い』を一般化して欲しくないんだよね。

 

物づくりはさ『儲け』がなきゃ、良いもの続けられない。

YUKOが『利益重視』なクリエイターである最大の理由だよ。

過去、20年以上、たっくさんの

『最高の素質を持った創り手(表現者)達』を見送ってきたからね。

 

YUKO達、現場の人間も日々、精進しなきゃダメだよ。

一生、チャレンジしなきゃダメだよ。

ずっと『安定』なんて無縁かもよ。

 

だからさ、

『現場に築こうよ。』

もっとさ、生はんかじゃない、

『人と人だからこそ育める愛』を。

 

真剣に。

 

本気モードが「little tikes」な40才。

怒濤の「模様替え大会」の最終戦。

 

残すは自分のアトリエのみ。

 

あれ？そもそも「アトリエ大改装」が本来の目的だったのでは？

なんて細かい事は、まぁまぁ。(^^;)

ってゆーか、どーしたもんか...いつの間にか...

 

デザイン系、洋裁系、装飾系、そしてお絵かき系...。

あれ？ダンサーじゃ無かった？(^^;)

あれ？歌とか唄って無かった？(^^;)

 

とにかく！

あふれかえる材料達ったら！

ハンッパ！無いっす！！(__;)

 

在庫にヒーヒー！

積み重なる「ハギレ」にヒーヒー！

ビーズやら何やら、こまかぁーーーーーーーいぃ！ツールにヒーヒー！

かと思ったら、

50号のドデカイ、キャンバスにヒーヒー！

極めつけ...

釘だの、針だの、カッターだの、ハサミだの...

金づちだのドリルだの彫刻刀だの！

鋭利ったら、ありゃしない！！(お前が揃えたンやろ？)

 

....ホームセンターか？ここは...(--;)

と、ダンボール見つめて途方に暮れてても始まらないので...

 

くっそぉ。なんとかしてやるぅーーーーーっ！と格闘し...

DONE!! (￣∀￣)v

 

YUKOの新アトリエでございます。(^^)

まず、今回の目的「気持ち良く絵を描く。」

YUKO的には....

＼(*^0^*)/「リトル・タイクスのイーゼル」で♪

(娘がX'masにサンタさんに貰ったものを奪った。爆)

...え？

ふざけてませんよ。(^^)

至って真面目に超本気モードで『コレ！』なのです☆

窓からの光をさんさんに浴びて

『YUKOらしいお絵かき』をしたいのです。(^^)

あ、そーだ！

「床に這いつくばって...」のスタイルは封印したわけではありませんが

これを機に『イーゼル』に昇格です、イエイッ。

 

そして、休憩はココで♪

上に同じく

「リトル・タイクス」の『滑り台』＼(*^O^*)/ヒャッホーッ。

(娘の2才の時のバースディプレゼントを奪った。爆)

黄色い壁に、原色の滑り台♪

テンションあっがるぅ～(#^^#)/

ってゆーか...

たいした広さも無いアトリエだというのに...

『部屋のド真ん中に "滑り台" (笑)』

あ、皆さん、ここ『アトリエ』ですからね！

幼児趣味でもなんでもいーですが、あくまでも『アトリエ』。

『保育室』とか『キッズ・ルーム』ではございませんことよ！(爆)

 

滑り台の上の休憩後は...

窓に向かってビューンッ！ ＼(*°∇°*)/

皆さん！

YUKOはココで超真面目に！『お仕事』するんですからね！毎日！(爆)

 

出来上がった、アトリエの滑り台に座って

抜ける様な青空を眺めました。

手前には、いつも娘が遊んでいる近所の公園。

広がる青空と子ども達のはしゃぐ声。(^^)

さぁ、さぁ、さぁ！

参りますか♪v(*^O^*)v

 

 

 

マインド・シフト♪

皆様こんばんは。(^^)

 

本日のテーマは「気」。

 

『元気』『運気』『呑気』『短気』『勇気』『ミルキー』あ、間違えた。

 

人間に限らず生き物にとって大切な「気」。

皆さんはご自分の「気」と、どのように付き合っていますか？(^^)

 

実はこの「気」。

空(そら)の気と書いて「空気(くうき)」と言う様に

地球にとっても大切。

目に見えないからって侮ってはいけません。

 

....っゆーか、もし目に見えたらどーなんだろう...

(すみません脱線します！　笑)

 

例えば....

恋の「気」はピンクのハートがそこいら中に。

落ちてる時の「気」はグレーの粘土質な固まりが頭の上に。

めっちゃ上がってる時の「気」は黄金の肌に。

キレてる時の「気」は足下がキャンプファイヤー。

 

...戻ります。

 

自分の「気」を感じながら生活していると

少しずつ、付き合い方が見えて来る様です。

(あくまでもYUKO個人の見解です)

YUKOの場合、色々試してもいまいち『良い気』が持続しないなぁと言う時は

『模様替え』をします。

 

風水的には分かりませんが、この模様替え、

『気分』を一新するいだけでなく

いつの間にか溜まってしまっていた、自分の周りの「埃」を奇麗に掃除する事で

『風通り』を良くしてあげる効果があります。

(YUKO個人の見解ですよ。^^)

 

ほら、家具って普段掃除してるつもりでも、いざ動かしてみると

『(@@;)ハイ？』ってくらい、埃が隠れているでしょ？

それに、知らず知らずの内にたいして必要でもないのに

溜め込んでしまった物や、逆に、

『(°O°;)あーーーーー！こんな所に、あったのね！』なんて事も。(笑)

 

そういう「なんだかいた。」「なんだかいない。」に

『気付く』機会を作るわけです。(^^)

 

今回、YUKOが大胆に模様替えに勤しんでいる理由は２つ。

 

１つは自分の為。

新しい絵を描くにあたって

『(＊∀＊)/すーーーーっきり！よし！』

とスタートをきる為。

それと不況、不況と『抜け出す事』に一生懸命動くのでは無く

『今、出来ている事をより良い方向へ伸ばす』方へマインド・シフトさせる為。

 

２つ目は家族の為。

思春期を迎える娘との新しい関係を

お互い『気持ちよーく』過ごす空間つくり。

それと、

ちょいちょい体調が悪くなったり

ため息の多くなった主人の抱えるプレッシャーを軽減させて

『景気良い』風を送りこむ為。(出来るかな？ww)

 

ってコレ、家族に言ってなかったな。(笑)

 

と、言う訳で、きっと家族的には

『あ、またYUKOの「気分転換」が始まった。「気分屋」だねー。』

なんて思ってる事でしょうが...

 

YUKO的にはね、

『お家の中の「気」を守るのはママの役目！(*^^*)/』

って感じ～♪

 

皆さんも、どうぞ『元気』でいてくださいね☆

だって、「元(もと)」の「気」と書いて『元気』。

皆さん元々、持って生まれたものなのですから♪(^^)

机の乱れは学びの乱れ。

 

皆様こんばんは。

先週に引き続き連休だった今週。

お天気も良く気持ち良かったですね～♪

皆様は、どの様に過ごされたでしょうか？(^^)

 

本日、YUKOは何を思ったか...

突然「アトリエの改装」を始めたわけで。

 

何を思ったか...本当に無計画に...。

 

色々な仕事道具やらなんやら...とにかく「ちゃんと出せる様」したくて。

あれを出すから...これをどかして....

とか、

あの時のイベントや、仕入れの際の巨大ダンボールの置き場に...

とかの中での作業に、つくづく嫌気が差してたわけで。

 

本当は、チャチャッと済ませて～くらいに思ってたのですが....

 

何を思ったか...

 

『部屋変えするってどう？(^^)/』って思いついちゃって...

 

家の一番奥の寝室は元はYUKOのアトリエで。

でも奥にこもってしまうと、家族とのコミュニケーションも何も...と思って

元々寝室だった和室(YUKOは畳大好き☆)をアトリエにし

和室の隣の3畳くらいの板間を娘の勉強スペースにする事で

仕事してても娘と会話出来る様にしたのですが...

 

少し前に奥の部屋の壁紙を張替え...

元々白かった寝室の壁は現在「黄色い。」

＼(゜゜*)めっちゃカワイイ...。

そして、娘も大きくなり昼間はいない。

 

等と、考えているうちに...

 

『移動！(^O^)/』と勝手に...スーパーセルフィッシュ炸裂！(爆)

しかも、娘の部屋も巻きこんで....

「模様替え大会！」と相成りましたぁ☆

 

とは言うものの...

無計画故の誤算は随所に顔を出し...

まず、到底１日で終わる量では無かった。(__;)

ひとまず、娘の「勉強スペース」を優先させる事に。

 

リビングの一角に娘の机移動！

クローゼットを片付けて『手づくりキャスター付き収納式本棚』こさえて...

娘には、徹底的に自分周りを掃除させて！(かなり迷惑がってた。^^;)

 

ンでこんな感じ☆

机と椅子のみ！『サラで行きましょ☆何事も☆ (爆)』

シッカリ勉強してね♪(^^)

ちなみにこの机は娘が小学校に上がった時に創ったもの。

椅子は、舞台用に創ったものを合わせました♪(^^)

(良かったら拡大してやってくださいな♪)

 

さて、まだまだ先は長い～(遠い目 www)

変わり者と王道野菜。

ここ数年、週末限定で開催している

地元農家直売の野菜売り場にハマっている。

 

ハマっている、というか生活の一部。

 

よほど忙しくて何週も行けないとか

早々に売り切れてしまって無かった。などと言う場合以外

ほとんどの野菜を、そこでGETする。

 

きっかけは体調不良による食事改善。

 

妊娠以降、ジャンキーな食生活は極力させてきたつもりだったけど

それでも「野菜を農家さんから。」

ってか、

「朝から野菜を買いに。」という程気遣ってはいなかった。

 

でも、ある時、いつも様にスーパーで買っていた

「ほうれんそう」を茹でようと熱湯に入れたら

ものの10秒で溶けた。(@@;)

その時、思った。

幼い頃、元気モリモリだった自分が食べていた

『ちゃんと「畑の野菜の味」がするお野菜』に含まれる

『味の理由＝自然の栄養素』を、身体に入れてあげなくちゃ。って。

 

例えば、皮を剥く必要の無い野菜達。

全てが『(^O^)/今朝、この人が収穫したのよ♪』と言ってもらえる野菜達。

子どもが、おやつ変わりに生でポリポリ『美味しい♪』と言える野菜。

そんな野菜が食べたいと思った。

 

で、前記の農家直売所は公園の一角のスペースに

採れたての地産野菜がカゴのまま並ぶ。

ディスプレイも洒落っ気も一切無い！(爆)

 

でも、やたらめったら美味しい！

そして、爆安！

 

例えば今の時期なら、さつまいも。

「なると金時」が２本で150円。

立派な太いものでも1本200円あれば買える。

同じサイズのものがデパ地下なら

1本500円とか600円...(゜゜;)

 

そして、皆「畑野菜」。

つまり季節に順応している。

 

野菜を買いながら「(*O*)/そーか、日本は四季のある国だよねぇ」なんて

当たり前の事に感動したりする。

 

でも、それら野菜を運んで来てくれる地元農家さんは...

殆どが70才以上。

たま～に若い「２代目」がいても50才過ぎ。

 

これからの根菜の季節など、朝の凍える寒さの中

何十キロという重いカゴを何箱も仕込み

でも冬野菜は「持ち」が良いので夏ほどハケず

売れ残ったりしてしまう。

売り場のオバチャンは、いつも『買っていってあげて！』と

色々なレシピを紹介しながら努力してる。

実際、自分が植物に触れてみるとこれがいかに大変な仕事かよくわかる。

 

確かにスーパーは便利だ。

夜中に仕事が終わっても買い物に駆け込めるスーパーに

YUKOもずいぶんお世話になった。

でも...一方で...「国内食料自給率」は年々下がっている。

外貨の獲得/輸入輸出の経済バランスを最優先させる、今のエコノミー体勢のままでは

国内農家の高齢化に歯止めをかける事は難しいのだと思う。

 

世界一、食糧消費額の多い日本で

少しでも自分の為にも子どもの健康の為にも

生産者や、明日の日本の為にも

もっと、もっと『農業大国日本』を意識的に改革していく事が大切なのだと...

 

そんな事を真面目に感じる様になれた。

美味しくて楽しい、農家さん達の

「宝石」を頂きながら。

窓の曇りは心の曇り。(パクリ )

休日の朝。

少し寝坊気味で起きてきた主人と娘。

遅めの朝食を済ませた午前10:00過ぎ。

 

おもむろに...主人が掃除を始めた。

 

普段の掃除はYUKOがやっている。

(一応主婦 笑)

では何故？

 

目的は「虫さん、さよなら。」

 

えー...長くなるけど...説明しましょう。

(長いのが嫌な方はココで切り上げましょう。笑)

 

我が家のリビングはガラス張りである。

カーテンは無い。

丸見え。

は、いーとして...

 

「見てくれの良さ」には何かしらの「代償」が付き物。

 

我が家の場合『結露』がハンパ無い！！！

家の中だとゆーのに、窓際の床はビショビショになる！

特に『サン』の部分は『水たまり状態』。

 

『(゜゜;)これかっ！

この家に住み始める時カーテンレールがあるにも関わらず、オーナーが

「カーテンはしないでください。」って言ってた本当の理由はっ！』

 

つまり、こーである。

 

オーナーは「カーテンをして欲しくない理由」を

『気密性がとても高く、暖房などで窓が割れる恐れがある。

カーテンをするとその可能性が高まる。』

 と説明していた...が！

真実は...

『カーテンなんかしたら結露であっと言う間にビショビショになり

濡れた部分はきっとカビになり...(><)』

という事！

 

それくらいハードな結露。

 

住み始めてから数年、YUKOはこの結露含む

この家の掃除をクソ真面目にやっていた。

毎日２時間半～３時間。

 

それでも、また結露。

 

いーかげん『(｀O´)/やってらんないっす！』とサジを投げ...

近年は程よく(?)手抜きしてた。(でも1時間～１時間半はやってた)

すると...

窓際のサンには砂埃(風がハンパない砂埃を舞い込ませる！)が溜まり...

そして、一昨日の台風の日。

なんか「ちぃーーーーーーーっちゃい！虫さん」がっ！！！！！

ありえなぁーーーーーーーーいぃいっ！

速攻で掃除したけど、退治しきれず....

それを主人は奇麗にしてくれようとしたらしい。

あー長い。

 

がっ！

(こっからが本編です「もぉいいよ」な方はココが切り時。 笑)

 

YUKOには「YUKOの本日の流れ」があり...

 

『(￣O￣)/なぁ、YUKOもその辺やって。』の一言から巻き込まれた

サンのお掃除に完全に！イラついてた！

 

「サンを奇麗にする」に始まった窓際掃除は...

どんどん、どんどん、拡張し...

サン→窓→カーテンレール→窓の隣の壁→

→内窓やるなら...外窓も→外窓やるならいっそベランダごと....

 

と....

結局、家族３人全力でお掃除大会。

(前半はYUKO、キレまくりグチまくりながら...汗)

で...夕陽が差し込んで来た辺りで、見渡してみると...

 

キ、キレイ....(*O*)

 

窓の曇りがすっかり取れたリビングは、こんな感じに...♪

リビング中心のソファからベランダに向かって♪

ベランダの植物でホッと和む空間を☆

←ソファ横の「窓じゃない部分。笑」

そのソファの後ろに、今まさに「コレ」を書いているPCエリア。

 最近、昼間は主人がココで音を創っている事も多い。

本当はこの壁に大きな絵を飾りたいのだけど...

地震の度に落ちるのだ...。(__;)

PCの前から、イームズに座ってキッチンの方を見ると...

YUKOのお気に入り「観葉植物エリア」から窓を望める様に♪

そんなキッチンに立って料理をすると...

カウンター越しに観葉植物と景色が見れる♪

ちなみに我が家の観葉植物の半分近くは舞台などで頂いた花束に付いていたグリーンを

主人が挿し木して大切に育てたもの♪

YUKOは「(*^O^*)/あ、これカワイイ♪育てる？」の係。(爆)

で、カウンターに座ってYUKOの立ってるキッチンに向き合うと...

家の一番西に位置する「イエロー・キッチン」

元々ビビッドなイエローだったけど

西日で、かなりアイボリーと化しちゃいました。(^^;)

 

すっきりしたリビング。なんだか気分までスッキリ。(^^)

 

夜になって、夜景TIME☆

やっぱ窓がキレイだと見え方違うね♪

で、夕飯は

「むかごご飯のハッシュド・ビーフ」作りました。(^^)

サラダ無し！スープも無し！これだけ！

だって、疲れちゃったンだもん！(爆)

 

でもって...

『YUKOの本日の流れ』は...

ぜーーーーーんぶっ！明日に流れたぁ！

 のぽぽーーーーーーーーんっw(*^O^*)w

ペイバック。

好きな事を仕事にしながら、常に自分を「発信サイド」に置いていると

時として『ニュートラル』がとても『高いハードル』に思える。

 

感受性が豊。と人は慰めてくれるが

色々なものを、いちいち感受してばかりいる人生は

それ相当に「酷」だ。

 

「落ち着いて物事と向き合える」

「直感が鋭い」

「ストレートに物事を判断できる」

「多角的視野を持っている」

「物腰や柔らかい」

「柔軟性に長けている」

「理論的だ」

「包容力がある」

「決断力がある」

「ユーモアのセンスが良い」

...ブラブラブラ....

理想は、並べたぶんだけ努力に向かう。

そんな歳になった。

例え...

 

目の前で

『天然で可愛いよね。』

に打ち負かされて一日が終わる事もあっても。(滝汗)

 

発信の『対価』を考える。

 

現実的には「お金」の持つパワーは絶大だ。

だからこそ、その有効性について慎重になる。

でも、

心の底で

『慎重になる事が窮屈な自分』がいつもいる。

 

発信の『対価』を考える。

一昔前のCM同様に。

 

「プライスレス。」

 

笑顔。

包容。

キス。

ぬくもり。

絆。

 

きずな。

 

お金の在り方と、対にしたいパートナー。

 

孤独な金持ちなんて無意味だ。

 

好きな事を仕事にしながら常に自分を『発信サイド』に置かせて頂いている

時として『一生懸命』な『目の前のハードル』はプライスレス。

 

書き留める事で、自分にエールと喝を送る

まだまだな自分。

 

ペイバック。

ノスタルジア

先月の話になりますが、娘の夏休み期間中に以前から気になっていた

『 "鉄道博物館" へ行ってみよう。』

 という事になり家族で参りました☆

 

正直YUKOは、特に鉄道フェチでは無いのですが...ただ、

『電車=「ロマン」を未知へ運ぶ乗り物。』とか

『貨物列車＝勇ましく荒野を駆け抜ける鉄の固まり。』等

自分なりの魅力は持っており...

 

さぁ、どうよ？と博物館に足を踏み入れ...ると...そこは！

 

『(゜゜;)...ス、スッゲェーーーーーー.........!!!!!!』な世界！

 

何もかもが、強力な「時代のオーラ」に包まれて"整然とソコにいる"感！

凛として、威風堂々として....

 

....ヤラレた。

入り口から3歩で。ものの１分くらいで、ヤラレた。(^^;)

 

さぁさぁ、皆さんも一時の「ノルタルジア」をYUKOと共に♪

 

まずは、これ。何かわかります？

YUKOには、全く！わっかりませんでした！(爆)

" ウエブ・エンド・トムソン/電氣計器 " だそうです。

と、言われてもYUKOにはまだよくわかっていません！(誰かっ。)

なんせ、このビジュアルに持ってかれました。できれば持ち帰りたい...

(どンな願望だ?)

 

さぁ！いきなりきましたよー！

その名も " 弁慶 " ！！

なんて、なんてカックィィお名前！そしてそのイデタチ！

これぞまさに『(￣ー￣)/男、ココに走る！』

 

そのお隣には....

"開拓使"という車両が。

時代を切り開いた「盟友」でしょうか。すごいオーラでした。

.....ってゆーか、ドアにここまでハッキリ「開拓使」て...！

この直球センス！もぉクラクラ....(@@)

↓こちらは「開拓使」内部。なんとも言えない「時代」がソコに...。

 

そして、こちらが

大正時代の「一般車両」内部...。

車内というよりは「室内」といった面持ち。

木造りの壁や背もたれ。しっとりとした座面は

今では逆に「贅沢」にすら感じます。

決して「気取っていない」この、のどかな雰囲気が

なんとも良いですねぇ。(^^)

 

がっ！！！！！その頃。。。

『天皇家』は、こんな『VIP車』にっ！！

ドッヒャーーーーーーーーッ！！！

どンだけーーーーーーーっ！

この調度品の数々！

皆さん、コレ電車ですよ！「で・ん・しゃ」！

海外からお招きしたVIP含め、外交にもおおいに役立てられ...

...こ、言葉がございません...(・・;)

 

さて、パワー系電車と言えば「D51」が有名ですが...

これも忘れちゃぁいけませんね。

「C57135」車。

うーん、男の子のハートをグァシッ！というトコロでしょうか。

トーマスが人気なのも頷けるなぁ。(^^)

 

でもって、どの車両よりもYUKOのハートを射止めちゃったのが...

ハイ！この子ーーーーーーーっ♪

貨物系ですねぇ♪

なんせ、このカラーコントラスト☆

え？萌えてきてる？

はぁい!自分でもそー思いまぁす♪(^^)

という訳で、パチリ☆

 

 

おっと、時代と言えば...現代的な車両も忘れちゃいけません。

魅力的な「子達」がたくさんいましたヨ♪

例えば、コレ！

赤電の「あけぼの」♪

つい、この間まで走ってましたね♪

角を削いだ様な独特のフォルムと、カーマイン色がカワイイです。

そして、こちらは...

青電の「あさかぜ」。

まぁるいフォルムが最高！

落ち着いたマリンブルーにアイボリーのラインが優しい印象です☆

 

いや....もぉ、ここまで来ると『どっぷり』です。(爆)

さて、最後に...

これぞ『日本一の電車！』と言える一台を。

前記で「天皇車両」として紹介致しましたが...

この電車....その名も！

じゃぁーーーんっ！『富士』！

やっぱ行き着くところ、マウント富士。ですね。(^^)

そして、日本一の電車には日本一の名が付く。と言う...

なんとも贅沢なVIP車でございます。

 

と....すっかり、すっかり魅了される事数時間。

閉館のアナウンスに促されなかったら、もっといたな。(笑)

 

YUKOもアートやデザインの世界の端くれとして身を置かせて頂いておりますが

こうした「実用性を伴った美」というものは良いものです。

不況やコストダウンが唱われる中

こうした素晴らしい「デザイン文化」が失われない事を

切に願うYUKOなのでした。(^^)

 

=おまけ。=

館内出入り口の床。

 

 

秋ゴチ☆w(*^O^*)w

抜ける様な青空が眩しかった３連休。

 

気分は...

海とか山とか川とか湖とか...森とか渓流とか温泉とか...

(+°O°+)/なんでもいいの！とにかく「お出かけ♪」を求めた３連休。

は、あくまでも「世間一般的に」もしくは「カレンダー的に」...

なのだと言う事を...

山積みの衣装達が、教えてくれた３連休。

ひたすら、お仕事。

孤独なアトリエ作業。

ミシンとアイロンと作業台が言ってるわ。

「そーよ。これがエンタメよ。

皆が遊んでる時が働き時よ。」

「そーさ、そんで皆が満員電車に揺られたり

窮屈なスーツを着ている平日にお出かけするンだよ。１人でね。」

「そーよ。これが『自営の正しい形』なのよ。」

って、そんなの卑屈極まりないったらありゃしない！(><)

 

風はビュンビュン。

洗濯ものどこじゃない。物干竿ごといかれる強風。

アトリエを支配する「熱攻撃」から逃れようと少しでも窓を開ければ...

必要なツールもなにも吹っ飛ばし、作業を妨害する「風攻撃」....

 

あぁ、またもやYUKOが悪いのでしょうか...(__;)

 

今日は、そのピーク。

ほンと、我ながらマシーンと化してたわ。

で、気付くのよ。

『あのね！そんな卑屈な想いで創った衣装に

愛する生徒達が袖、通していいと思ってんの！

YUKO、集中よ！集中！！』ってね。(^^;)

 

そう、集中！汗も止まる勢いで集中！！！

 

...してたら、、、

(゜゜;)?お.....わった？！

 

夕方５時すぎ。

 

(@@;)えーーーーーっ！！！マジでっ！！！！

 

３日巻き！！！で、ノルマ(自己設定)終了！！

スッゴッ！！(超自自画自賛！)

 

めっちゃ！ご機嫌なYUKO♪

『ちょっとさぁ....

いい感じの夕飯とか....

つくっちゃうぅ？ノポポポーーーーンッ(*^^*)/』

 

と、言う訳で...

=秋のお野菜を自宅でイタリアン♪ の巻☆=

■新鮮卵とパルミジャーノのプリマーリオ(マカロニパスタ)。

シソの実とレモンの香り♪

爽やかな香りのクリーミー・パスタ。決めては...

このバジル・オイル♪

自家製スイートバジルを潰してフレッシュなオリーヴオイルでのばしたもの。

これをパスタにお好みで垂らして頂くと

一層香り豊かになって美味～☆(*^O^*)v

■秋カボチャの冷製スープ。

カボチャを蒸して裏ごししてスープに♪皮の部分は寿揚げにしてチラシました☆

 まんまの甘みが最高！

■加茂なすとトマトのサラダ。(自家製オニオン・ドレシング)

赤からし水菜と共に♪

■

めっちゃ嬉しい！加茂茄子ちゃん☆

関東ではお取り寄せやデパートクラスの加茂茄子ちゃんを

なんと！近隣の農家さんが創ってた！！

採れたて新鮮！をサラダで頂きました♪

ドレッシングにはマスタードを入れたかったけど無かったので

変わりに「赤からし水菜(かる～くピリ、が特徴の水菜)」を添えました☆

 

プチ贅沢☆秋ゴチ☆w(*^O^*)w

 

さ、明日は『平日』。

YUKOは明日も『お仕事』。

あれ？

....＼(￣o￣;)『自営の正しい形』はいずこへ～(笑)

バッティング。

すンごく描きたい絵がある。

１作じゃなく、いくつかある。

(てか日を増す毎に増え続けてしまうー！)

 

でも、締切かかってる衣装が数十枚ある。

新作のB=MAXも抱えてる。

 

すんごく描きたいモチーフはイケてる。

予想じゃなくて確信してる。(￣o￣)/

 

でも、仕上げなきゃならない振付けが数曲ある。

普段のダンス・レッスンもある。

 

すンごく描きたい新作は新しい試みを目論んでいる。

そのための材料は調達済みだ。

 

でも、創りたい演目や練習したい唄がある。

あ、お母さんだっ！！(忘れんなー。)

 

ってゆーか、

YUKOは今、ものすごく「海」に行きたい！

(またかよ。)

 

色んな事やってると、こーして時々バッティングする。

プライオリティを考えれば...そこは...

つまりは...

『稼ぎ。』

/(__;)チュドーン。

 

現実は厳しいねぇ。。。(^^;)

The mother and child

少し、仕事にゆとりをつくれた今日は

久しぶりにYUKOのベッドに転がって娘とドラマ鑑賞。

 

１時間もしないうちに２人でウトウト。

心身が本当にリラックスしてるって事かな？(^^)

 

なんだかんだで、もうずっと疲れてるのはわかってる。

 

疲れたまま、ハイになって

疲れたまま、落ちて

疲れたまま、もっと疲れて

仕事でなくても、それは続く。

そうやって「生きてる」をしてないと

何かに持っていかれそうで。

 

この間見たドラマのセリフで

「アーティストは刺激を求め過ぎるせいで孤独に陥りやすい。」

って言ってた。

 

一理ある？無い？それ以前に...

『求め過ぎ』かどうかの『基準』がわからないんですけど。(苦笑)

ってか...

『刺激はこの程度が無難です。』って自覚しながら

皆、生きてるってこと？(゜゜)?

 

...娘の話に戻ろう。

 

娘が赤ちゃんの頃から幼児期には

よく、今日みたいにソファやベッドに２人並んで転がって

映画やTVを見てた。

娘は、その時間が大好きで

『甘えん坊』と呼んでいて

今でも、よく『(*°o°*)ママ今日、甘えん坊出来る？』と聞いてくる。

 

YUKOにとっては『心音のリラクゼーション』とでも言おうかな？(^^)

母子の心音。

トクトクトク....。

トクトクトク....。

 

今日の娘は、そのまま寝ちゃいました。

 

おやすみ。I luv u. (^^)

おこがましい "マーメイド "。

秋だと言うのに30度超えの中、アイロン作業に追われ...(@@;)

とりあず塩気のきいてるものなら

なんでも「美味しい」状態になり...

我慢も限界に達した夕方、プールへ。

 

「泳ぐ」より『潜る』のが好き。

一応、プールの規則では

『飛び込み』『水中アクロバット』『潜水』は禁止であり

それらは全て、『YUKOが最もやりたい事』でもあり...(^^;)

 

規則は規則なので、守りつつも

監視員の顔色伺いながら

なんとな～く泳ぐ？と思ったら潜った！

でも....お、よいで...る...ね。

程度の『潜る』を繰りかえす。(ごめんなさい)

 

ただね、こぉ...「腕で掻く」とか「足を掻く」とか

水面でする行動より、全身を水に委ねて

ゆらゆら、クルクル、すぃ～....これがなんとも心地良い。

水深も素潜り出来るくらいなら、耳抜き必要ないしね。

 

マーメイド気分。

そぅ、『気分』！

 

だって、しじゅーのオバチャンが、

競泳用水着で、水中グラスで、ピイピチ競泳キャップですもの。

"マーメイド"?!

 ...全国１億4000万人にはり倒されるでしょ？

 

明日は、がっつりダンス。

しっかり重力と戯れます。(*^^*)

自然と「その時」は来る？

皆様こんばんは～(^^)

なーんか、飲んでるわけでもないのに(てかアルコールアレルギーじゃん。笑)

(*^O/^*)ノポポポ～ン♪なYUKOです。

あ、『ノポポン』。

 ここのところマイブームです。(笑)

使い方は『ノポポン。』『ノポポポ～ン♪』『ノポポポポポ！』等。

特に意味はございません。

だいたい機嫌が良いときか、眠い時に言いたくなります。

ちなみに今は両方です。(爆)

なんか、もぉ今日は朝、起きた瞬間からずっと眠い。

と、思いながらこの時間、アレ？(^^;)

 

そうそう、本日の話題。(前ふり長いでしょ？^^)

 

皆さん「ソウル・メイト」って聞いた事あります？

...えらい唐突ですが。(^^;)

 

なんか、前世から繋がってた。とかなんとか...

 

要するに出会った瞬間、初見なのに『繋がってる！』な誰か。。

別に恋愛対象とも限らず、この世に「たった１人、あなただけ！」とも限らず...

条件としては、

『お互いに(ココ重要)会うべくして出会った』

『あなたを知っています』

 と、感じる相手。

 

これ、すごく神秘的だと思いません？

 

そういう人と出会えたとします。

だからってベタベタ一緒にいる必要は無く...

むしろ、そういう相手だからこそ

例えば住んでる国が違ったとしても、感覚的は「大丈夫♪」があって...

 

今はネット使えば、国とかポーンと飛び越えちゃうし

お互いの「親密度」も自由に進められるのですが...

そんでもって、そんな環境にいればいるほど

人って、逆に「孤立感」や「虚無感」を側に置きやすくなったりして

つい、「焦って仲良くなろう」としちゃいません？

 

かくゆうYUKOにも、そういうトコロはあり

特に相手が困ってると、リアルライフでは会った事の無い人であっても

『何が出来る？』と真剣に「立ち向かおう」とし...

その度に、主人にブレーキ踏まれます。(苦笑)

 

でもね、本当は焦る事なんてないのかも。

もし『出会うべくして出会った相手』ならば、

お互いにとっての『タイミング』はいずれ訪れるのかも知れません。

勿論、それを「作る」のが悪いのではなく...

でも「作るタイミング」の「キッカケ」も自然と来るのでは。

とは思いつつも、ただ、受け身でボーッと待ち続けてるのもなンですから...

どっかで意識的に行動はするわけで。

そうすると、赤い糸的なものは自然とたぐり寄せられる...のかな？

？？？

あれ？

軽く迷宮入り？

やっぱ、今日は『ノポポン。』なのかしら？

(えーっ！そんな〆方？！)

 

そんな感じで、YUKOは良きタイミングでお知り合いになった

ソウル・メイトも、そうで無いけど楽しそうな人達も

これから更に、好きになりたい人達も...

皆さんとお会い出来る日を

楽しみに楽しみにしながら今日を「ノポポ～ン♪」

時に『ムムムムムムッ！』と頑張っている...のでした！(^o^)ねむっ！

 

時を超えて。

皆様、こんばんは。

猛烈に加速したアトリエで...めっちゃ暑い中、

1人、更に熱かったゼッ！ なYUKOは、

「園児クラス用の衣装もDONE！」でございます。(^^)Vイエイッ。

しかし、この巻具合。我ながら...

「鶴の恩返し2001年Ver.」のオファーは

是非、わたくしにっ！(嘘ですってば。)

 

今日は、音楽にまつわるお話。

 

世界には、とんでもなく素敵な唄うたいが山ほどいて

YUKOにとって『この人よ！』なディーバも山ほどいて...

 

その中の一人、あるディーバとのエピソードを。

 

彼女の名は、Julia Fordham

一瞬男性かと思う程、ムード溢れるアルト・トーンと

繊細でシルクの糸の様に透き通ったソプラノ・トーンを使いこなすディーバ。

 

彼女を知ったのは...今から20年以上も前。

世の中が「トレンディ・ドラマ」に熱くなっていた頃でございます。

(えらい古い話だな。笑)

そう、何を隠そう(何も隠してないけど)YUKOが彼女を知ったキッカケも

とある、ドラマの挿入歌。

 

その曲の名は、"HAPPY EVER AFTER"

 

まず、イントロでノックアウト。

まだ、彼女、唄い出してないけど。(笑)

で、最初のワンフレーズで完全ダウン。

めっちゃやられましたけどっ！ってか誰っ?! って...

 

当時はパソコンもネットも無い。

速攻で「家電で」TV局に問い合わせ....

かなーり！ドキドキしながら新宿の『Virgin』に行き...

『(°°;)エ..ライ、おしゃれな...レコード屋...』とか思いながら

『オシャレ最先端なJulia Fordham』の

ファースト・アルバムをGETしたわけで...

ちなみに当時のYUKOは確か18才。

 

それから時は流れ...

YUKOは、ずっと彼女のファンで...

何度も何度もアルバムを聞き、

何度も何度も彼女の唄声に救われ、

そーして大人になり、娘を産み、必死で育て...

 

その娘も小学生になり、ようやく一緒にライヴに行ける様になって...

(ジャズ系のライヴハウスは小学生以下は入場出来ない)

 

行ったのです。

Julia Fordhamのライヴに。

最前列。娘と並んで。

 

ステージへ彼女が上がり...唄い出す。

信じらんない光景。

嬉しくて、嬉しくて...

たまらなく、嬉しくて...

満面の笑みで聴き始めたのよ。

あの瞬間までは。

彼女と目があって....

２曲目に入った、その曲は...

『(゜゜)あの唄だ。』

YUKOが彼女に堕ちた、あの "HAPPY EVER AFTER"を

彼女が唄い出いだしたの。YUKOの目の前で。

突然、走馬灯の様に20余年あまりの自分の人生が頭を駆け巡って...

気付いたら、ボロボロ泣いてました、わたくし。(^^;)

自分でもビックリよ。

だって、悲しいンじゃなくて

むしろ、嬉しくて涙が止まらなくて...

「こんな自分が生きて、今ここで娘と一緒にこの唄をライヴで聴けている。」

感動して....ただただ感動しちゃってさ。

 

そしたら...

ステージの上の彼女が...

 Julia Fordhamが...

泣き出した。

唄いながら泣いてるの。YUKOの方見て。

で、なんとか唄いきった彼女が喋り始めたのよ。

 

『ごめんなさい。なんでもないの。ただ、貴女がね...

ここにいる、こんな可愛い娘さんつれたお母さんが

さっきまで、本当に嬉しそうな顔してたのに

いきなり悲しい顔して泣き出すんだもの。

あたしまでもらい泣きしちゃったのよ。

ねぇ？どうしたの？何かあったの？』

って、聞いてくるのよ。

オーディアンスはさ、なんかもぉ拍手とかしちゃって湧いてたけど

YUKOは、(><)ステージ止めちゃった！って申し訳なくて

『なんでもないの。大丈夫。なんでもないの。ごめんなさい。』

って答えた。

 

時を超えて、彼女もYUKOも母になった。

同じ様に母親の気持ちで、彼女は唄ってくれた。

そして、YUKO達母子を見てシンクロしてくれた。

最高のディーバ。最高の女性。

忘れられない、唄うたいとのお話。

ちなみにFBでリンクを貼ったナンバーは

彼女が2008年に出したアルバムのタイトルナンバー。

"China Blue"のオリジナルVer.

その先へ

けっこう、シンドイ作業でした。

量が多いのは毎回の事で

スタートした時点では終着点は見えてなくて

「終わンの？ほんとに。(--;)」って重圧を感じながらも

『やり続けてれば、いつかは終わる。』と

漠然とした希望を頼りにやり続けるわけで....。

つか、別に誰かに『やれ！』って言われてる人生でもないし、とか思ったり。(笑)

 

でも、技術的な事となるとヘコタレそーになる事もしばしば。

『こンなもんかよー、自分。(__;)』と嘆きたくなると....

上の方から、ばぁちゃんの声が聞こえて来る。

 

『真っすぐをキチンと真っすぐ縫える様になりなさい。』

 

そーよね。

変化球投げたきゃ、まず「真っすぐ」を磨かなきゃね。

とーっくに、あっちに行っちゃったクセに未だにYUKOの師匠。

...出来れば、幽霊でもなんでもいーから

まだまだ教えて欲しい事、山盛りなんだけどなぁ。(^^;)

 

そー思って、またミシンに向かう。なにクソってね。(^^)

 

そんなこんなしてたら、リビングで娘が歌の練習を始めた。

ドデカイ娘の唄声が聞こえて来る。

#(*°O°*)♪~♪

＝眠れない夜をもう何度も　やりすごしたはずだろう？

悲しみの海を　溺れながら　ここまで来たはずだろう？

だからこそ　その先へ＝

 

まるで自分へのエールみたいに聞こえてきてしまった。(^^;)

 

=もう傷つきたくはないよ　正直　今も思っている

どれだけばかなんだろうって　自分をわらって

(中略)

泣いて泣いて泣いた日も　なんとかもちこたえたはずだろう？

出口の見えない暗闇さえ　歩いてきたはずだろう？

だからこそ　その先へ

(中略)

何も起こらないように願って　誰とも関わりたくなくて

でもそんな日々を過ごすために　ここまで来た訳じゃない

 

人生の意味なんて知らない　開き直りでも何でもいい

眠れない夜の　悲しみの海の　出口の見えない暗闇の　その先へ

 

跳べ！　その先へ　跳べ！=

 

 

ドリカムの歌。

吉田美和さんの心の唄。

ジンジンジンジン....届きまくり。

 

まずは「真っすぐ」。

実は、遠回りしてるかも知れないけど

人から見たらグネグネしてるかも知れないけど

それでも、真っすぐ。

その先へ...