一昨日は、春日和でスケジュール的にもお天気的にも、土井家恒例の「花見」の唯一のチャンス!だったので、ウキウキと近くの桜の名所に出向きました。
公園を埋め尽くす桜は、お見事で、花粉もなんのその...といいつつ家族全員グラサン使用ではありましたが、ついでに言えば桜の木に勝るとも劣らない人出には、多少たじろぎましたが...(^^;) テンションも穏やかに春日和にうっとり、家族で手を繋いで出店道をそぞろ歩きなどし、素敵な午後を過ごしました。
出店も色々あるもので、クレープやフランクフルトなどと言ったお約束の若者系もありつつ
目に止まったのは、小さな黒塗りの屋根の下、御夫婦が仲良く切り盛りされていた『飴細工』のお店で、その繊細な手さばきと粋な面持ちに釘付けでした。
そんなこんなで、気分もリフレッシュして昨日はD.C.&NAOYAと正式にインストラクター契約を交わし本日はレコーディングと相成りまして、仕事を終えた深夜、1人でイベントのVを鑑賞してました。
ゆーても、既に50回目くらいの鑑賞となる今回は、やっと目線が生徒達から、わが子へと移り...と言っても殆ど映っていませんが、少ない映像を追ううちに「娘の一生懸命」がグゥイーンと来まして。
って、ただの親バカですが。
1才半で何も知らず解らず仕事場に連れて来られてから早3年半。
いつも間にか彼女にも『自覚』が芽生えていまして。
当たり前っちゃぁ当たり前なんですが。
思いのほか、ステージの彼女は『精一杯』でして。
気付けば、どの生徒より厳しく接してしまっている現状にも関わらず、『精一杯』な彼女に泣きたくなってみたり。
って、ただの親バカですが。
そう言えば、ニュースで又、
”普通の人が予想も出来ない殺戮を...”なんて言ってました。
『毎日の様に、こんなン聞いてたら”誰も信じられない。誰を信じていいのかわからない”と漏らす子が増えても仕方ないのかな。。。』と思いつつ、、、
先日、私を慕うある生徒から、
生徒:『先生は、誰かと知り合って仲良くなったら、その人の事信じますか?』
と聞かれ
YUKO:『”見た印象や言動からのその人”と言うより”その人の本質的な部分”が1点でも見えたら、迷いなく信じる。』
と答え、
生徒:『それって、ずっとですか?』
と更に聞かれ、
YUKO:『うん。たいがいの事じゃ揺るがない。』
と答えると、
生徒:『私、すっごく仲よくて好き。って思ってた友達に同じ事聞いたら、その子は”あたしは自分以外絶対信じない。”って答えて。なんか悲しくなっちゃって...』
と言うので、
YUKO:『自分が、その子を信じてるならそれでいいんじゃない?ってかそのまんまでいいと思うけど。』
と言うと、
生徒:『そうですか?』
と言うので
YUKO:『極論...ってか理想は”信じる”じゃなくて”疑わない”だと思うけどね。』
と付け加えると、とても驚いた様子だったので
YUKO:『だって、もし娘相手だったら”信じてる”じゃなくて普通に”疑う必要がない”がスタートラインでしょ?』
と答えたのでした。
まぁ、あくまでも持論ですけど。(^^;)
少なくとも”精一杯な娘”は”疑う余地の無い”美しさだったわけで。
結論としては、結局ただの親バカなのです。
おしまい。
公園を埋め尽くす桜は、お見事で、花粉もなんのその...といいつつ家族全員グラサン使用ではありましたが、ついでに言えば桜の木に勝るとも劣らない人出には、多少たじろぎましたが...(^^;) テンションも穏やかに春日和にうっとり、家族で手を繋いで出店道をそぞろ歩きなどし、素敵な午後を過ごしました。
出店も色々あるもので、クレープやフランクフルトなどと言ったお約束の若者系もありつつ
目に止まったのは、小さな黒塗りの屋根の下、御夫婦が仲良く切り盛りされていた『飴細工』のお店で、その繊細な手さばきと粋な面持ちに釘付けでした。
そんなこんなで、気分もリフレッシュして昨日はD.C.&NAOYAと正式にインストラクター契約を交わし本日はレコーディングと相成りまして、仕事を終えた深夜、1人でイベントのVを鑑賞してました。
ゆーても、既に50回目くらいの鑑賞となる今回は、やっと目線が生徒達から、わが子へと移り...と言っても殆ど映っていませんが、少ない映像を追ううちに「娘の一生懸命」がグゥイーンと来まして。
って、ただの親バカですが。
1才半で何も知らず解らず仕事場に連れて来られてから早3年半。
いつも間にか彼女にも『自覚』が芽生えていまして。
当たり前っちゃぁ当たり前なんですが。
思いのほか、ステージの彼女は『精一杯』でして。
気付けば、どの生徒より厳しく接してしまっている現状にも関わらず、『精一杯』な彼女に泣きたくなってみたり。
って、ただの親バカですが。
そう言えば、ニュースで又、
”普通の人が予想も出来ない殺戮を...”なんて言ってました。
『毎日の様に、こんなン聞いてたら”誰も信じられない。誰を信じていいのかわからない”と漏らす子が増えても仕方ないのかな。。。』と思いつつ、、、
先日、私を慕うある生徒から、
生徒:『先生は、誰かと知り合って仲良くなったら、その人の事信じますか?』
と聞かれ
YUKO:『”見た印象や言動からのその人”と言うより”その人の本質的な部分”が1点でも見えたら、迷いなく信じる。』
と答え、
生徒:『それって、ずっとですか?』
と更に聞かれ、
YUKO:『うん。たいがいの事じゃ揺るがない。』
と答えると、
生徒:『私、すっごく仲よくて好き。って思ってた友達に同じ事聞いたら、その子は”あたしは自分以外絶対信じない。”って答えて。なんか悲しくなっちゃって...』
と言うので、
YUKO:『自分が、その子を信じてるならそれでいいんじゃない?ってかそのまんまでいいと思うけど。』
と言うと、
生徒:『そうですか?』
と言うので
YUKO:『極論...ってか理想は”信じる”じゃなくて”疑わない”だと思うけどね。』
と付け加えると、とても驚いた様子だったので
YUKO:『だって、もし娘相手だったら”信じてる”じゃなくて普通に”疑う必要がない”がスタートラインでしょ?』
と答えたのでした。
まぁ、あくまでも持論ですけど。(^^;)
少なくとも”精一杯な娘”は”疑う余地の無い”美しさだったわけで。
結論としては、結局ただの親バカなのです。
おしまい。