VOICE from YUKO

『今、書き残したいもの。』感動/歓び/哀しみ/愛。コラム+Lyricで綴る自分の生態表現。

空が物凄く綺麗でした。

2005-11-29 02:16:06 | Weblog
昨日の昼間、B=MAXの新作ロケを行ないました。

私は、珍しく撮られる側では無く、撮る側に。

空には雲1つ無くて、気温もアウター無しで全く問題無い暖かさで。
(コレは助かります!寒いとどーしても『さむっ!』って顔になっちゃって後の選別や修正に手間取るので。)


で、今回撮るにあたって心に決めてた事がありました。

それは..

" 「服」を撮りに行かずに、「人」を撮ろう。"



洋服のモデル写真の場合、まず大前提として『服を良く見せる』というのがあります。

よって通常は、モデルの顔や表情より服をフォーカスします。

ですが、なんだかソレだと自分の思い描いていた『服へのニュアンス』が出なくて...

ならば、モデルを選ぶ段階で、その服に合った人に限定し、" その人を撮ろう " と試みたワケです。


これが、大成功!!

『そう!こんなのが見たかったの♪こんな写真からお客様に作品を紹介したかったの☆』と思う写真が撮れました。


誰でもいいモデルに、テキトーに着用してもらい、撮る、紹介する、お買い上げ頂く。

やっぱ、失礼な話しなんですよね。全てに対して。



青空の下、程よいPeace感と、程よい笑い声とお喋りが聴こえて来そうな新作紹介。

撮影はまだまだ続きます。

まとまり次第(っか、〆きりかけてるので頑張ります)公開予定です。

お楽しみに♪(^^)

タコ。

2005-11-27 03:03:36 | Weblog
食べ物のタコは食べられないンだよね。味、好きなんだけど...事故で失った歯...代わりに頑張ってくれてる義歯は、ちょっとパワー不足でねぇ...(遠い目)
タコ焼きは、タコ無しで...って、ありえないよ。(マジで)


は、関係無い話し。


今年も、残りひと月ちょっと。

昨年は、一昨年より飛ばしたねぇ...。

今年は昨年とは比べ物にならないくらい飛ばしたさ。

本気で嫌気が刺したり、逃走本能と戦った事もあったさ。
でも、旨いもン(決して値段では無い)おごられたら、あっと言う間に元サヤの便利な女さ。
『人は、待たせるもんだ。』と偉ぶってたのも『仕事とあれば無遅刻』が完全日常化しちゃってさ、気付けばひたすら『人待ちしてる側』さ。
『おいおい、いつからそんなにモテナクなったんだ?!』なんて自問自答のズタズタブロークンハートさ。

ま、そんな今年も師走に近づけば、一層、忙しくもなるっつーもんで。

幸せこの上ありませぬ。マジ感謝。(ゆーても、まだ金持ちにはなれないけどね。(^^;))


タコ。

出来てるし。

ダンサーのクセに。

右手の人さし指と、中指の重なるトコに。

カッタータコ。ハサミタコ。ペンダコ?デザイナーダコ。


昼間家事して、夕方から踊りまくって、飯食って家事して、朝まで服創って。

な、生活です。


すげぇ、楽しいけど。

すげぇ、疲れるけど。

時々、発狂するけど。


いっぱい笑ってる気がする。

ありがと。です。

足し算。

2005-11-23 02:48:19 | Weblog
今朝の話し。

泉:『ママ、1+1ってなんだと思う?』

YUKO:『(へ?何故になんの前触れも無く足し算?) 泉はどー思うの?』

泉:『...11!!』

・・・。

YUKO:『じゃぁさ、34-4は?(ってかそれは引き算ぢゃ...笑)』

泉:『...3!!』

・・・。


夕方の話し。

泉:『ねーねー、NAO○A君、1+1=11だよね?』

NAO○A:『...あーそっちいっちゃったかぁ...^^;』

・・・。


=YUKOレッスン中=
(約4時間経過。)


レッスンの帰り道。

泉:『ねーねー、ママ、1+1=2、でしょ?*^^*/』

YUKO:『お?正解っ!なんで?』

泉:『えっへっへ!泉、わかっちゃったもんね!(超自慢げ)...あのね、こーしてね(指を折るしぐさを見せる) 数えればいいってワケ!(超超自慢げ)』

YUKO:『マジで?やるじゃーん。誰かに教えてもらったの?』

泉:『あのね、おねえちゃん。』

YUKO:『...誰って?(ずっとYUKOと一緒だったハズなんですけど...)』

泉:『でさぁ、2+2はぁ、、、1,2,3,4,(数えてる) 4!!!!』

YUKO:『おぉ!すげぇじゃん。足し算出来る様になったの?問題出していい?』

泉:『いいよー!だしてっだしてっ♪』

YUKO:『じゃぁ、5+5=?』

泉:『....10!!』

YUKO:『7+7=?』

泉:『.......14!!』

YUKO:『9+9=?』

泉:『............18!!』

YUKO:『じゃぁ...15+5=?』

泉:『...........5!!!!』

YUKO:『ブーブー。』

泉:『だって!1でしょ?2でしょ?345678910...12345!だから、「5」になったもん!』

===指の数の限界を超えてしまいました。(笑)


YUKO:『(まだ早かったか。^^;) じゃぁこれなら? 2+4+4=?』

泉:『....えっとぉ...2でしょ?3(1),4(2),5(3),6(4),でぇ....あとぉ4だからぁ....7(1),8(2),9(3),10(4).....10!!』

YUKO:『げっ!マジすげぇじゃん!ピンポーーーンッ!』


---っつーか、ワタクシ、母は『何も教えてません。』ホントなーんも!(笑)


----っつーか、子供の成長は、時として思いもよらぬ感動をプレゼントしてくれるのでした

食。

2005-11-22 03:11:14 | Weblog
日々、寒くなって来ました。
風邪も流行っている様です。
ダンサー/エンターティナー/スクール運営者としての生活で
一番気を使うのは、やはり " 食事 " です。

健康維持は勿論ですが、指導者である以上 "生徒の鏡" でなければなりませんので
創立3年になるスクール業を『風邪で休業しない身体つくり』が重要です。
今のところ、無遅刻/無欠勤の皆勤賞で頑張っております!(^^)v

で、そんな家族の食事をプロデュースするのは主婦である私の役目♪
久々に我が家の食事を紹介します♪
本日は、風邪予防をテーマにビタミン補給を重視したメニューにしました☆


■ 左(メインディッシュ):トマトとカボチャのパスタ
=ビタミン/カロチン補給=
 ・キャベツ/玉葱/ピーマン/カボチャ/クラッシュトマト/鶏肉/レモン/ニンニク/牛乳/塩/コショウ/パスタ

☆ ポイント:パスタは穀物の中でも最もエネルギー変換が早いので、運動量が多い時期にはよく食べます。今回は、ビタミン&カロチンの豊富な緑黄色野菜を中心としたソースで頂きました。

☆Check it!:カボチャを予め少量の牛乳に浸し、レンジで柔らかくしてから更に他の具材と煮込む事で甘味を生かしました。仕上げにレモンで爽やかさをプラス☆

■ 右上(スープ):根野菜のさっぱりスープ
=ビタミン/鉄分/食物繊維/補給=
  ・大根/玉葱/人参/ワカメ/ビーフコンソメ/コショウ/オイスターソース

☆ポイント:風邪予防と言えば、根野菜です♪野菜は生(サラダ)もいいですが、この時期の胃腸を冷やすのは宜しくないので、身体を内側から暖めつつ、より多くの量を取れる温野菜スープがGOODです♪

☆Check it!:カルシウム/鉄分/食物繊維が豊富なワカメをプラスします。更に少量のオイスターソース(鉄分/カルシウム)でコクと旨味も倍増です☆

■ 右下(サイド・ディッシュ):フレンチバケット・トースト
=タンパク質/カルシウム/糖質補給=
  ・フランスバケット/卵/牛乳(無脂肪)/砂糖/バター

☆ポイント:カロリーの多さは気になるところですが、アスリート(?)タフな身体作りにタンパク質の宝庫である卵や、完全食と言われる牛乳は欠かせないエネルギー源です。
フレンチトーストにする事によって、小さな子供でも進んで食べてくれます♪

☆Check it!:必要最低限の脂質で作りたいので、バターは「オーブントースターのトレー」に塗る分だけしか使いません。後は低温のトースターでジックリ時間をかけて焼き、最後に温度を上げて表面に焦げ目をつけ完成です♪

D.C.

2005-11-21 16:15:37 | Weblog
超好きです。

年令の幅がスゴイですが。(笑)

一番年下の奴は私の半分の年令しかありませんが。(笑)

根性あるんだな。ってか、無いと叩かれるンだな。(笑)

ツッコミが激しくて、ちょっとした " 噛み " も " ボケ " 必ず見逃さず、容赦無くツッコまれて。(笑)


発展したい人間だけの " 勇姿 " なんだな。
" ソイツ " を " 身体 "と " 目 " で各々がメンバーに示しながら共有出来る
『気遣いを超えた、程よい空間』なんだな。


なんつーか、" 気遣い " と " 労り " ってこーも違うンだな、って。

と、そんな事を " 疲れた身体の心地よさ " が教えてくれた日曜の午後だったのでした。(昨日の話。)

あれは例え様の無い感動でした。

2005-11-20 03:55:22 | Weblog
 泉璃:生後2ケ月。


の、泉より、もっと前の事。


まだ、生まれて間もなかった泉。ようやく視力がついて来た頃の泉。

病院での診察に大泣きしながら、看護婦さんに抱かれて出て来た時の事。

廊下で待つ私を見つけた途端、泉は一層大きな声で泣きながら救いを求めるかの様に一直線に手を延ばして来ました。

『やっぱりわかってるのね。(^^)』と看護婦さんが言いました。

それは、彼女から、
" あたしのママ!" を示された忘れ得ない瞬間。

" 産んだから彼女の母 " から " 彼女に選ばれた母 " になれた瞬間。


あれから私は『私である事の使命』を彼女から学び続けています。


" 守りたい全てに守られている。"


ホント凄いな。

『夢』以前に『恐怖』を与えた『唄い踊る巨大サンタ・ロボ』。マジ、ビビッたっつーの。

2005-11-19 03:39:17 | Weblog
ふー。

私は屋内でスリッパはおろか、靴下を履くのも苦手です。
究極的に冷え性で、病域を診断される乾燥肌体質ながら
子供の頃から" 裸足 " が好きです。

玄関を一歩出れば、仕事柄、一週間の殆どをスニーカー(もしくはワーク系ブーツ)と共に過ごし
パンプスは愚か、ヒールも縁遠くなって来ました。

この数日、ヒールで半日以上歩き回る機会が何度かありましたが....

" ふーーーーっ。"

『キチッとした印象』と引き換えに束縛される『自由度』。

なんだか笑顔まで別人格を装ってしまっているのは、気のせいでしょうか?(^^;)


---ちなみに...

子供を持ってから初めて迎えた " リアル・ファーコート " を羽織れる冬。
『よだれの脅威』を懐かしみつつも...
" 満員地下鉄 " には、まるで向いていませんでした。

---あっちぃ。


スニーカーにダウン。片意地張らない素な自分を " 好き。" でいたい2005年の初冬です。

『ハード』というよりは『ヘビー』でした。

2005-11-17 02:14:42 | Weblog
『用事』を済ませて、

中途半端に夕方だったので、どこかでコーヒーでも、と思い
なんとなく、入ったHard rock cafe。

コーヒーを飲むハズが、
旦那様はビールwithチーズバーガーだったり、泉はケーキwith顔程のグラスのジュースだったりで、

なんとなく勢いで頼んでしまった私の " チョコブラウニー" は、
予想を全く裏切らないアメリカンサイズのディッシュ上の巨大なブラウニーと、それを全て覆い尽くす山盛りのホイップの、、、、見ただけで何故か吹き出してしまう代物として登場し、

それを、
『そんな事はわかってたクセに。』と苦笑いしながら1人で食べ尽くした『基本:1日1食』の私の胃は、
本日の食事を前にして、隅々までチョコブラウニークリームで埋め尽くされ、
結局、コーヒーは飲まず店を後にすると、

近くで働いている生徒のランジェリー店へ出向き、
チョコブラウニークリームに埋め尽くされたお腹を丸出しにして、
オッパイの採寸をしてもらったところ、

縮んでいると思い込んでいたサイズが、妊娠前となんら変わり無かった事を知り、
それを、
何故か家族全員で祝福し、

『お腹空いた!』という泉の一声で、全く空腹感の無いまま再びレストランに入り、

頼んだオムライスとハラシライスの味が絶品だったので、
家族で力を合わせて、各々の胃の皮の伸び率を限界まで高めながら食べ尽くし、

クラクラしながら帰宅したのでございます。


■ 本日最大の収穫:ココぞ!と言う時の " 家族一丸。"

徹夜明けで...

2005-11-14 01:47:18 | Weblog
朝、9時から午前中いっぱいD.C.練。

この歳になって『朝練』するとは思ってもみませんでしたが

約半年続けてみると、温まった身体で迎える "1番陽の高い時間帯 " は
想像していた通り、とても健康的で爽やかです。

" 徹夜でなければ、ですけど。" (爆)


お陰様で、帰宅後の家事/残業等が一段落した午後9時には、すっかり疲れきっており
泉とのソファタイムに突入するやいなや、その温もりにノック・アウトされてしまいました。

泉は、私の腕枕が大好きです。
ってゆーか、ウチは旦那様も " 私に腕枕してもらう側 " です。(汗)
よって、彼女が私に甘えたい時、彼女は決まって私の腕枕を欲求します。

しかし、実のところ『枕自体』は苦手な彼女は、いつも

" 愛情に満足した途端、 腕を退けます。"

ところが、今日の様な場合、疲れきっている私に対し

" ママが目覚めるまで腕枕の状態をキープさせてくれます。"

一方、私は私で、抱き締めたい時に抱き締めたい存在がいてくれる事が何よりも嬉しいので
親子の立場は逆転し、私は彼女に甘えさせてもらう一時に酔うのです。(いーのか?それで。)

ちなみに泉は私が寝こけている間、TVドラマに没頭していたらしいです。

起き抜けに一連のストーリーを説明してくれたのですが....


" いくら想像してみても、チットもわかりませんでした。"(爆)




うたた寝に見る至極の愛。

2005-11-12 04:47:45 | Weblog
泉に添い寝をすると、急に睡魔に襲われます。

きっと、彼女から発せられる純粋な眠りのオーラの影響でしょう。

ソファで映画を観ながら、ラストのほんの数分、彼女の横でうたた寝をしてしまった時の夢。

=============================


画面はエンディングロール、近未来宇宙的な音楽が流れておりました。

浅い眠りの私に届いたその音は、映画で言うと"アビス"の様なイメージで

きっと、そのイメージがそのまま夢に反映されたのでしょう。



漆黒の闇に浮かぶ巨大な円盤型の建物と、それを縁取る無数の小さな青いイルミネーション。

それは、劇場なのか?映画館なのか?家なのかわかりませんが

建物の廻りにはシートが設けられ、丁度プラネタリウムで空を見上げている時の様に

大勢の人が、浮遊する建物とイルミネーションの織り成す青い幻想的な世界を鑑賞しています。

私達もその中に加わり、シートに深く身を沈めます。

フト、隣にいた泉が『泉、オチッコ行って来るね。』と席を立ちました。

私が『一緒に行こうか?』と言うと『いい、1人で♪』と笑顔で去って行きました。

しばらくしても、戻って来ないので心配になり漆黒の空間の " 出口 " と思われる方を見ていると

ドアが開き、小さく漏れた外光の中に泉を確認しました。

タタタタタッ。と何か伝えたそうに笑顔で戻って来た泉の手には...

" 雑巾。"


泉:『お掃除してたの♪見て☆』

ひっぱられて先程、泉が入って来たドアを抜けた先には

宇宙船~宇宙船へと続くタラップを思わせる、白っぽく光る廊下が延々と続いておりました。

"その床は、確かにピカピカ....。"

得意気に泉が言いました。


泉:『偉い?(*^^*)』


==================================


目覚めると、画面ではまだゆったりと近未来宇宙的な音楽が流れておりました。


---たぶん....ロマンチックな夢....だったハズ???

ボーッと一連の情景を思い返しながら、いつもの様に泉をベッドに移そうと抱き上げた瞬間、

私の腕で泉が『フフッ♪』と笑いました。とっても幸せそうな顔して。

それは、まるで夢の続きの中の彼女が、ピカピカの廊下を手放しで誉められ『偉いぞ♪』と抱き締められた瞬間の様な表情でした。

----やっぱ、ロマンチックな夢だったんだな。(^^)




なっさけないったら!

2005-11-09 14:26:17 | Weblog
なんぼ、" 己の声 " ゆーても個人を特定した悪口はたたかない!そんな自分はダセェ!と思って参りましたが、あまりにも納得いかない事がありまして....

先日、とある生徒が退会しました。

入会当日に。

まぁ、そんなのも勝手っちゃぁ勝手ですが、こちとら仕事ゆーても金以上の誇りとプライドと努力積み重ねて、しょっちゅう己削って身体張ってますので『人の子程度』にはムッとせど、そんなもんも子供程、年下相手ならコントロール出来る歳ですし。

ただ、理由が....

" 親、超厳しくて門限10時なンですけど、レッスン終ったら過ぎちゃうし。"

『ホームページ見てレッスン時間わかって来てるンやろ?ベタな嘘つくなボケッ。』

" スタイル、自分には合わないかなぁ。って..."

『---なめんなよ。はい、退会届けはこちらです。』


実は、そいつは私の弟子の後輩だったりして...

弟子曰く...
学校ではつい、数カ月前まで期待のホープだったとか。
弟子が部長務めたダンス部の次期部長に任命されて間もないとか。

弟子曰く...

弟子:『あいつ、ダメっすよ。終ってますよ。せっかく部長にしてやったのに1ケ月くらいマジメにやってると思ったら、もぉ「最近つまんない」とか言い出して。今日あたり様子見に行ったら、部にすらいねぇし。...なんか、最近彼女出来たらしくて...』

YUKO:『は?!』 

YUKO:『彼女出来たら、そっちなん?意味わかんねぇー!』

弟子:『もぅ、最近はだいたいそンなんスよ。彼女出来たら...が殆どっスよ。』

YUKO:『おいおい、お前等 " 男 " やろ?あり得ないから!』


---あのですね。

" 男 " ってもんはですね、女ごときで " 好きな事 " 動かさないンですよ。
例え、女がピーチク、パーチク言っててもですね、その内、ガタガタぬかしてもですね、
『俺の "真剣" に口はなむな!』ってね、
ガン!として己の筋を優先させる....もんなんじゃないすか?

古いか?オバチャン古臭いか?!

そんな我がままに輝く男が好きな事に大マジになってるのを
『あたしがいて、あんたが輝く!華ひらかせてみぃ!』ってなくらい
ガツッと掴んで、支えるのも女の意地....じゃないんすか?!

古いか?オバチャン古臭いか?!

そんで、最終的に男は自分以外の多くの人をハッピーに出来る器身に付けて
帰って来る...か来ないかは女の器と手綱次第(爆)....じゃないんすか?!

古いか?オバチャン演歌か?!

そんな男がいい加減したら、バシッと叩いて、落ち込んだら慰めて、尻叩いて
それでもいい加減したら、サクッと切る!のが女のいさぎ強さでしょう?!

違う?ねぇ?違う?!

なっさけない!!!!!近頃の男どもはマジなっさけない!!!!!
たかだか、10代、20代、積むもん積めない男共に、、、
根性知らずなヘタレヤローに、、、ヘナチョコデッ○に、、、

死にものぐるいで築いたシーン、渡せるかっつーの!


さてと、今日も気合い入れてレッスン行って来よ!

うー!オバケだぞ!

2005-11-07 02:42:00 | Weblog
お昼くらいから泉連れて買い付けに行きました。

家出た時には既に、相当怪しかったお天気。
" ゆーても、夕食には戻るしな。"
タカ括ってチャリに跨がったのが間違いだった!


あいにく狙ってた店に、狙ってたブツは何1つ無く
今日というチャンスを延ばすワケにもいかず
電車乗り継いで足を延ばしてる間に、、、ゲッ!降り出しやがった!
(ここでの出費:泉へのポテト&ジュース)

まだまだ、これからって時なのに!

強行突破。
買い付け終了時には " まともな雨 "。ガーン!
あぁ、最悪よ。これから夕飯の買い物もしなきゃなのよ。そーよ、あたしは主婦なのよ。
(買い付け直後の出費:泉へのゲーム代)


でもって娘連れての買い付けには要所要所での無駄使いが付き物なのよ。
だって、泉、頑張ってるんですもの。
だって、あたし、普通に親バカなんですもの!


帰りに寄ったデパ地下は、日曜の夕刻とあって人がたくさん、試食もたくさん。

" 長崎から来た豚角煮まんじゅうです!是非!"
" 生本マグロの中トロです!是非!"
" なんちゃら牧場のなんちゃらポークのソーセージです!是非!".....etc

って、見たもの全部食いに行くな!おい、コラ、泉!


YUKO:『もぉ、やめときって。夕飯食べられなくなっちゃうよ。』
泉:『いい。泉、夕飯いらないから。ムシャムシャ..』
YUKO:『なんで?』
泉:『だって、コッチのがフツーに美味しいもん♪』

....おい、コラ、素直にも程があるってもンだろ。(図星だけに辛いママ)

い、いや、母の飯は、そーゆー事ぢゃなくて!!

YUKO:『帰るぞ!』


でもって、外は雨。激しさ増した雨!(何ゲにデパ地下で雨宿りしてるつもりだった)
地元の駅についてもソレはなんら変わらず、、、

『行きがチャリなら、帰りもチャリ!for 2km!』

子乗せ2尻チャリに傘など存在するハズも無く...


YUKO:『つーか、寒いっス!泉!大丈夫か?すぐだから!頑張ろな!』
泉:『う~~~~~~~~.....!!!』
(---寒い!って言うンだろうな。そーだよな。ゴメンなー(by母、心の声))


泉:『う~~~~~~...!!! オバケだそ!楽しいハロウィン!!!!!』


---なんでやねん!(爆)

しかもその後2kmの道のりを、ずーーーーーーーっと!唄い続ける泉。


泉:『う~~~~~~~~!オバケだぞ!たのしいハロウィン!!!!(ENDLESS)』


そうなのです!ビショビショママのチャリ漕ぎが辛くならない様に
彼女なりに " 応援 " してたのです!


YUKO:『(ToT)お、おまえってヤツわ。。。。い、1日歩き回ったあげくの雨なんだゼ。怒ンないのかよぉ。。。。く、くぅ、小銭無駄遣いなんて思ってゴメンよー。。。でも、ゲームの電車乗ってる姿を携帯で撮らせるのだけは簡便してくれよー。かぁちゃん、ブレイズヘアでB系丸出しで、アレやるのだけはダサくってよぉ。。。』

と、心で返しつつ....も、、、、つーか、


YUKO:『泉よぉ、どーでもいーけど、御主 " ハロウィンがとっくに終った事 " に未だ気付いてない???』(爆)


そして、泉とママは今日も行く~♪ど~こまでも~手を繋ぎ~♪チャンチャンチャリチャリ、子乗せチャリ~♪  THE END.

舞台ではPAや照明とも呼吸してたいです。

2005-11-06 01:24:58 | Weblog
" 表現をわかったつもりで、表現の『幅』を定めない "

私のスタイルだと思いますが...


昨今のダンスブームは、ダンスシーンをより多くに知ってもらい、興味を持ってチャレンジしてくれる人口を増やしている一方で、私達にそれら市場に対する責任を多く与えてくれている様に思います。

要は、『底上げ』しなければ『意味』が付いてこないのです。

彼らが、何を吸収していくかは、現役であり現場でシーンをプロデュースしている私達、先駆者の責任であります。


と、冒頭からずいぶん堅苦しいですが、
近頃こんな事をよく聞きます。

"何が踊りたい?ジャンル。"

"初心者だけど、自分にはスタイルが合ってない。"

"もっとカッコイイ系だと思った。"


全然、OKです。素直な意見だと思います。

ただ、

『底がありません。』


その『底』を伝えられるから、私達は指導の立場にいます。


"音があって、表現したい想いがあって、初めて身体が動く。"

"見せかけだけのダンスには、それ以上無い。"

"ダサイ音は、そもそも紹介しない。"


おお。偉ぶってる~?(笑)


" スクール " として伝えられるもの、伝えなくてはいけないもの、膨大な知識と経験と毅然とした人間味。(ココが一番繊細だ)


それでも型にはめず、その子の個性から良い部分を気付かせのばし、苦手な部分に踏み出せるパワーを与える。


要は、" みる " 。なのです。



さて、" 音 " があっての " 踊り " の話しですが

スクールの枠を外した時、私個人が興味があるのは

" 独立性がありながら、単体以上の目的を持った音での表現 "。

踊りを軸に演出する上では

" 極限まで『踊り』に近づけた音のみでの表現 " 。


もしかしたら、" 踊り" というより、" 舞い " に近くなるのかな?


発想を、『音先行』から『踊り先行』に移し、

空間に対して尊厳すべき最低限の要素のみをコレボさせる。


例えば、足をする音や気の流れ等も、1つのリズムとして存在意義を出した遊戯空間の一致。



うーん、そう考ると、やはり民族舞踊への恩恵は欠かせないのです。

つまり、

歴史と伝統には『底』と『意味』が伴っているのですなぁ...。




スタート∞ゴール

2005-11-05 04:43:11 | Weblog
色々考える時があれば、全く自分とは違う価値観なのに、考えなくてもスーっと入ってくる " 感覚 " もあります。

どちらかと言えば、後者を大事に思います。

結局、導かれるところも、落ち着きどころも、ソコではないかと。

途切れなく必要となるエネルギーは " 感度を上げて行く上の重要な肥やし " なのでしょう。

要所、要所で与えてもらっている人様からのパワーにも、少しずつですがリスポンス出来る自分でありたいものです。


前途に直接的ではありませんが、

先週のレッスン中に、昨日のイベレッスンの流れを子供達に説明しておりました。

本当に時間の無い中での仕込みでしたので、説明の時間も15分程度しかありませんでした。


ところが、子供達私達の一言一句を聞き逃すまいと集中してる最中、

私と代表の意思疎通に弊害が生じ、口論へと発展。

スタジオの空気を固まらせてしまいました。


私は『子供達に申し訳ない!』と思い急遽、演目を踊る時間を設けました。


すると、子供達は、、、、

私に向かって、本番さながらの満面の笑みで踊りだしたのです。

そして踊りながら一番古株の子を筆頭に、その日一番の大きな声で唄うのです。


それは、衝撃的でした。


無論、指導者として大人として子供達に、そんな気を使わせた事は情けない限りですが

その時の私は、子供達の勇気と優しさと『喧嘩しないで!』という純粋なメッセに

心の底から『ありがとう』という気持ちで一杯でした。



本番当日の昨日、いつも通り、準備と統括と営業とMCとVocalとDanceと...と走り回っていた私は

自分のDanceの出位置についた時、急に例え様の無いプレッシャーに襲われました。


" 楽しませるDance以上の先生Danceを完璧に決めなきゃ..." と。


そして何故か自分のしていた指輪やブレスを、後ろで見守る子供達に

『お願い!預かってて!』と渡していました。

そんな事をしたのは、私の芸歴上初めての事でした。


何も言わず、次々と手を出してくれる子供達に

『先生も頑張るよ!』と小声で言うと

子供達は親指を立てて『行ってらっしゃい!』と返してくれるのです。


お腹の底からパワーが湧いて、飛び出しました。


人として、一生懸命付き合っていきたいです。

" 感覚 " が導いてくれる " 私達のありがとう " へ。

やっぱスゲェや!

2005-11-04 04:58:57 | Weblog
イベレッスンお疲れさま!!

キッズの皆、お疲れさま!

忙しい中、観覧にお越し頂いた皆様、ありがとうございます!

一生懸命、お手伝いして下さったGGの皆様、いつも感謝しております!

ってゆーか、皆様本当に素敵です!!


キッズのレッスンは真剣そのもので、観覧席の赤ちゃんの泣き声が普通に届くくらい
私語1つ無くて、でもやたら楽しくて。

その真剣さを演目に直結させる子供達は、マジ感動もので。

今回、1曲だけ真正面から発表を観れた私は
子供達の底力にカウンター食らったがごとく

『なんてこった!久々、涙腺直撃じゃん!』

と震えたのでした。


" こりゃ、恥かかせられんぞ!"

と、自分もゲストで踊ったのですが、、、踊り進むうちに、



『あまりにハードな振りを、リハ1回しか出来なかったにも関わらず、先生として完璧に魅せなきゃならないシチュエーションに、本当はアホみたいに緊張してるクセに、自ら逃げ道無くす勢いで、果敢に挑んでる事実が、やたらウケて来て、、、後半戦、曲のテンションとは全く関係無く、満面の笑みでぶっとンでました! 爆』


そして、、、、怒濤のゲスト・ショー後は、おじきから直でマイク持ってMCして、そのまま、キャスト紹介へと流れたのです。

つーか、、、、、


" 死ンぢゃうってばっ。" (笑)


MCって息上がってると、喝舌も何も...聞き取れなくなってしまうのですよ。

踊りまくって、息上がるな!なんてあたしゃ気功の達人か?!(笑)

と、思いつつ...


やりきりましたよ!!プロですから!" 先生 " ですから!!!(ヴィクトリー!)


そンなこンなで本番はいつも、あっという間に終わり...


『今日も普通にチャリで帰宅しましたとさ。』


本日の汗まみれの衣装は、本日中に。X3名分。夜風にヒラヒラ。。。


おつかれ!YUKO!