全面的に昭和感!
開店時間11時についたのですが、はや店内は満員!
流石、行列のできる餃子屋さんとして有名な『亀戸餃子』!
おそるべし!
15分ほど待つ間に、行列はどんどん長く、、、
店内に入ると、更に昭和感は遡り、昭和30年代感が、、、
たった1人のおっさんが、餃子をひたすら焼いている。
神々しささえ感じる、職人さんの背中ですね。
火がフロアのおばさんを呑み込んでいく!
餃子一皿5個で250円!
安いっ!
二枚ノルマ!
つまり店内に入ったら必ず餃子10個は食べなければならないシステム。
しかも白米など注文できる他の食べ物は一切ない、、、
いいじゃないか!それで!
焼き方はひたすら餃子を焼き、フロアスタッフはそれを客に半ば強引に進めていき、客はひたすら焼き餃子だけを食べていく、、、
わんこ餃子、、、
この潔さに感動、、、
これでいいんだ、これで、、、
美味いんだから、安いんだから、懐かしい場所なんだから、文句のあるやつは来なけりゃいいんだ、、、
私は3皿食べました。
つまり餃子15個。
本当はもっと食べられたはずなのに、店内の空気に圧倒されました。
私も、まだまだだなぁ〜(笑)
店の外に出ると、更に長い列が、、、
?
その奥に見えるのは、これまた行列することで有名な『ホルモン青木』が!
『亀戸餃子』から数件挟んだ並びに『ホルモン青木』はあったのです。
おそるべし、亀戸、、、
ここにはディープな戦後が、まんまあるようです。
懐かしいなぁ〜