翠苑塾は土曜日で、和翠塾は日曜日で
お稽古おさめです。
皆さん今年もコロナ禍にも負けず一年間頑張りましたね！
偉い！
書技上達はもちろんですが、やり場のないもやもやした気持ちに魂も鍛えられたと思います。
その魂の喜怒哀楽が書の本質です。
花を愛で、逆境であってもそれに耐えながら楽しみを見つける自由な魂に、鎖はつけられません。
書の長い歴史と功績の必然性はそこでしょうね。
臨書をすれば、書の歴史の中に入り込んで書き手と対話する事もできます。
臨書はタイムマシーン！
楽しいですよね！
アガサクリスティ原作の『ナイル殺人事件』が、『オリエント急行殺人事件』に続いて作られたそうです！
日本公開は来年の二月！
今まで知らなかったのが、悔しい〰
予告編を見ましたが、映像が美しい。
CG多用は時代の流れとして仕方のないことですが、それを感じさせない使い方に期待したいです。
電車の次は船か、、、
だとすると、第三弾は孤島に建つホテルで繰り広げられる
『そして誰もいなくなった』かも、、、。
もう、ワクワクが止まりましぇん！
