ホイッスルバード あいざわぶん

騎手は命懸け

働いてないから、基本的に洗濯は週二回程度。
でも、水曜から日曜まで好天続きの今週は違って、
冬物を一つずつ洗濯しようと火曜に決めている。

昨日は一番厚い毛布を洗い、約6時間で乾いた。
それを日曜まで続け、冬物一掃の吾が家にしたい。

灯油の残りは現時点で約3リットル。
10日もあれば確実に使い切れそうな量である。
だから吾が家では、ストーブを清掃して仕舞える
4月21日頃に冬とオサラバできることになる。
松山でこれなんだから、日本てのは実は寒いのだ。

二回に分かれて送られてくる固定資産税請求書が
昨日揃ったので、午後から支払ってきた。
総額32.250円。一か月換算なら2.688円。
共益費は一か月3.000円(町内会費込み)なので、
私の家賃みたいな金額は月5.688円と安い。

そう自分に言い聞かせ、固定資産税なんぞ一括で
払ってしまうのだ。
で、天気が良いのに小旅にも出掛けずに洗濯だ。

さて、話は変わって・・・。

今朝のニュースで、6日に落馬して病院に運ばれて
いた騎手・藤岡康太君(35歳)が帰らぬ人となった。
昨年、子供が産まれたばかりである。
先月、通算800勝を達成し、夫婦で祝った筈である。
本当に、人生の運・不運とはわからないものである。

少なくともレース中の落馬が原因で死亡した騎手に、
JRA(中央競馬会)もNRA(地方競馬会)も協力して
数千万円単位の見舞金を創設できないものか。
騎手の成り手も少なくなっているのが現状である。
だもの、それぐらいのことをするのが当然だろう。

【補足】
騎手も生命保険に加入はできるが、掛け金が高い。
成績が悪い騎手は生活するのも大変。完全な実力
主義の世界で、怪我までしたら泣きっ面に蜂。

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