テープから歌謡曲DISC17～18

非常に苦労した山口百恵のDISC２と３です。
百恵は計３枚を作ったのですが、少なくみつもっても倍の６枚作ってます。
作る度に細かいデータや、インタビューの位置を元の位置にしたりしました。
元はNHK・FM「昼の歌謡曲」です。
この中で一番ききたいのは、最後のシングル「さよならの向う側」ですが、運悪くジーという雑音が入ってしまっています。
といってCDを買ったりレンタルで借りないのは、そこまでの関心がないと言うことか。


テープから歌謡曲DISC17
山口百恵２
01:鏡の中のある日
02:ゲームイズオーバー
03:最後の頁
04:初恋草子
　昭和52～53年
05:歌い継がれてゆく歌の
　ように
06:イミテーションゴールド
07:秋桜
08:赤い絆
09:ただよいの中で
10:インタビュー３
11:シュルード・フェロー
12:プレイバックpartⅡ
13:霧雨楼
14:絶体絶命
15:コスモス
昭和53～54年
16:いい日旅立ち
17:乙女座宮
18:美サイレント


テープから歌謡曲DISC18
山口百恵３
01: 曼珠沙華
02:インタビュー４
03:愛の嵐
04:夜へ…
05:しなやかに歌って
06:デイドリーム
07:クライフォーミー
　昭和54～55年
08:愛染橋
09:おだやかな構図
10:謝肉祭
11:ロックンロールウイドウ
12:娘たち
13:インタビュー５
14:アポカリプス・ラブ
15:哀愁のコニーアイランド
16:抱きしめられて
17:さよならの向う側


「プレイバックpartⅡ」あたりから、百恵の強さが前面に出だした。

「いい日旅立ち」は予備校に通っている時、秋葉原の駅で毎日きいていた。
何という素晴らしい曲だ。
国鉄（JR？）のCMソングで、海援隊の武田鉄矢が「思えば遠くへ来たもんだ」で狙っていたが、谷村新司に横取りされた、と憤慨されているのを聞いたことがある。
でも百恵の「いい日旅立ち」は本当に素晴らしい。

「美サイレント」はスケベ心を誘う無言があって、もうたまらん！

「秋桜」はさだまさしが、百恵に母の気持ちがわかるか心配して提供した曲。
これも名作ですね。

「ロックンロールウイドウ」
強烈な歌い方にノック・アウト。
凄いぞ百恵！

ということで、いくらでも書く事が出てくるので、これにて一件落着