昨日のブログ『葡萄棚を作りはじめました』で、part⑥からpart⑧に跳んでしまいました。
作業の流れが前後してしまいますが、本日は跳ばしてしまったpart⑦を載せますので、どうぞよろしくお願いします。
本日のブログは、やっと柱を立てるところまで来たという内容です。
柱と柱の間隔を微調整する時に、ステンレス製のパイプの接続部分が抜けてしまい接続をやり直すというハプニングもありましたが、何とかここまでたどり着くことができました。
柱が傾かないよう気を配りながら柱穴にコンクリートを流し込みます。
一番西側から順に、
柱が一直線に並ぶようピンと張った水糸を頼りに、
慎重に、
かつ、手際よく、
コンクリートが固まってしまう前に柱穴に詰め込む作業を進めていきます。
水糸に錘をぶら下げ、柱が傾いてないかを確認します。
大丈夫、真っ直ぐに立っていました。
アルミ製の角柱に貼ってあるキズ予防のビニールを剥がしていきます。
『この瞬間が、タマリませーん!』
さて次は家の壁側の作業となりますが、その作業は昨日のブログに掲げてしまいましたので、次回は “ワイヤー張り” に移ります。
かなり細かい作業をなさっていらっしゃって、
ただ「凄いなァ~~~!」と云った感じで、拝見させていただいています。
正直、昨日はどのようなコメントお入れしたらいいのか分からずに、
今日に至りましたが、工程の順番が、一つ抜けたようで、
その辺も分かりませんでした。(笑)
奥様の手をお借りしながらの作業は、やがて、きっと美味しいブドウがなってくるようで、
楽しみですね!
我が家の葡萄棚作りもいよいよ大詰に近づいてきました。
いろいろと考え事をしながらの作業でして、作業手順とブログへの掲載が自分の中でごちゃ混ぜになってしまいました。
もっとも、私のモノづくりは自分の世界に入り込んでやっているので、ブログを見ていただいている方々には理解し難い写真や内容満載の代物となっていることでしょう。
ところで、千之助さんの右手首の怪我はまだまだ完治されてはいないようですね。
どうか無理をされずにゆっくり治されることを願っています。
また、千之助さんにはお若いお友達も居られるようで、実に羨ましい限りです😁