SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

ラオデキヤ教会の聖徒たちへのメッセージ 第8回

2014年08月12日 | 日記

     

  ラオデキヤ教会の聖徒たちへのメッセージ 第8回

  率直な説教に反対する人たち 

ラオデキヤ教会の多くの人たちは、自分自身の罪を指摘されたとき、反対して立ち上がることでしょう。姦淫や偽りは十戒のおきてを犯す罪です。このみ言葉に対抗して立ち上がるクリスチャンはひとりもいません。そのような説教は、神様を信じない人であっても、反対する理由はありません。ところが、ラオデキヤ教会へ送られたメッセージに対抗して、人々が反対する理由は、罪を指摘する悔い改めの訴えが、教会の中にいるある人たちと直接に関わっているためです。

福音を、単に「喜ばしいおとずれ」として伝える説教であるなら、どの人も立ち上がって反対しません。そのような説教は、何の抵抗も生じません。人々は自分たちを包んでくれる、優しい説教を聞くことを願います。そのような、人間の要求に屈服した牧師たちは、信徒たちの感情を悪くさせないように、礼儀に反すると言われることを恐れて、真理の標準を低め、罪を罪として指摘することを避けます。

    再臨を待ち望んでおられますか  第4回   

キリストが 3年後に来られるという計算は、聖書的根拠がとても明白でした。この計算は、アイザック・ニュトーンがしていたものと同じでした。当時、 ニューヨーク市立大学の教授たちも、この年代に対して、正確だと支持しました。ミラーは、1843年にバプテスト派の説教者としての按手を受けました。彼は、アメリカ東部だけでなく、カナダまで行ってこのメッセージを伝えました。500ぐらいの村を回って、6千名を改心させました。それで今度は、各教派の牧師たちも協力するようになり、この当時、人口がそれほど多くなかったアメリカで、5万名余りの再臨信者ができました。再臨の使命を伝える雑誌も10種類以上となり、合計800万冊以上が配布されました。全アメリカが再臨運動に注目するようになったのです。そしてこの再臨運動は、アメリカだけではなく、同時に全世界的に起きて行きました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。