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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ ④

2013年11月04日 | 日記

   

                         ( 庭のサフランが咲き出しました)

   福音の力を体験せよ  ④

皆さん、私たちがただの人間にすぎないのだとすれば、私たちは、クリスチャンではありません! クリスチャンというのは、神様の性質にあずかるものです。クリスチャンとは、聖霊に満たされている人のことです。クリスチャンとは、聖霊によって神の愛が心の中に注がれた人のことです。聖書に書かれている通り、クリスチャンとは、神様の愛のゆえに、真理のみ言葉に完全に従う人のことです(Ⅰヨハネ3章参照)。これこそ、クリスチャンの生き方です。すなわち、これこそ「信仰による義」だと言えるのです。私たちがキリストと聖霊の神様に対して、真実の生きた関係を持っていないならば、本当のクリスチャンとは言えません。以前、私はこれらのことが分かりませんでした。 

“たといわたしが、人々の言葉や御使いたちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。”( Ⅰコリント13:1-3) 

もし愛がなければ、いっさいは無益なのです。皆さん、これはとても深刻なことです。そうだと、思いませんか?

  新生への道 10 神についての知識 ②

 また、私たちが耳を傾けさえすれば、神の創造のみわざは、従順と信頼の尊い教訓を教えてくれます。果てしない天空にあって、昔から定められた軌道を進む星から、最も小さい原子にいたるまで、自然界のものはみな創造者のみ旨に従っています。神は、創造されたすべてのものを、守り支えておられます。広い宇宙の無数の諸世界を支えられる神は、同時に、何の恐れもなくさえずっている小さなすずめの必要も顧みられるのです。人が一日の働きに出て行くときも、祈るときも、夜休むときも、朝起きるときも、また、金持ちが豪華な邸宅で祝宴を開くときも、貧しい人が子供らを集めて粗末な食事をするときも、その一つ一つを天の父はやさしく見守っておられます。どんな涙も神の目にとまらないものはなく、どんなほほえみも見過ごしにされることはありません。

 もし私たちが、これらのことを固く信じるならば、よけいな思いわずらいはなくなります。そして、人生も今のような失望ばかりではなくなります。神はどんなに心配や苦労をおかけしても、それに圧倒されたりはなさいません。ですから、どんなに大きいことも小さなことも、すべて神のみ手におまかせすることができるのです。こうしてはじめて私たちは、多くの人々が長い間知らなかった、魂の安息を味わうことができるようになります。

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