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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

救いは取り消されることがあるのか 第13回

2014年11月01日 | 日記

   

 救いは取り消されることがあるのか 第13回

2、「このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天にいますあなたがたの父はなおさら、求めてくる者に良いものを下さらないことがあろうか」(マタイ7:11)。

罪に対する勝利は、それを信仰によって求めるあらゆる人に約束されています。私たちはこのみ言葉に基づいて、勝利を得ることを信じることが出来ます。なぜなら、神様は真実な方であり、決して嘘をつかれるお方ではないからです。ですから、罪への勝利を願い求めて祈ったならば、約束が必ず成就すると信じて感謝し、あたかもそれが実現したかのように行動していくことが出来るのです。私たちの祈りの応答として、何かの感じや感情が起きることを期待する必要はありません。私たちは、神様が語られたゆえに、勝利するのです。約束の中にある能力が、私たちの勝利の秘訣です。

     お約束を果たされた神様 第13回

イエス様は、捕えられて刑場に引かれていく時、何のつぶやきの言葉も言われなかったことを表しています。「彼は暴虐なさばきによって取り去られた。その代の人のうちだれが思ったであろうか、彼はわが民のとがのために打たれて、生けるものの地から断たれたのだと」。イエス様は、みじめな囚人の一人として裁判を受け、イエス様が十字架で死なれた時、           弟子たちでさえ、イエス様を見捨ててしまいました。だから人々は、この人が人類のために死んで下さる方、メシヤだなどと、誰も思わなかったのですね。

「彼は暴虐を行わず、その口には偽りがなかったけれども、その墓は悪しき者と共に設けられ、その塚は悪をなす者と共にあった」。:〔彼は悪者といっしょに処刑された。しかし、金持の墓に葬られた:現代訳〕イエス様がどこで死なれ、どこに納められるかということも、このように預言されていました。死ぬときは誰と死ぬと言っていましたか。悪しきものと一緒にと言っていますね。イエス様が死なれた時は、両側に強盗がいました(マタイ27:38)。お墓は、金持ちが用意した墓だと書いてあります。このことも、その通りに成就したことが、マタイによる福音書を見ると分かります。「夕方になってから、アリマタヤの金持ちで、ヨセフという名の人がきた。彼もまたイエスの弟子であった。・・・岩を掘って造った彼の新しい墓に納め、そして墓の入口に大きい石をころがしておいて、帰った」(マタイ27:57~60)。イエス様は、殺人者、強盗たちと共に死なれましたが、国会議員である、アリマタヤのヨセフが用意した墓に納められたと書いてあります。


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