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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 181

2014年05月04日 | 日記

  

  福音の力を体験せよ 181

パリサイ人たちは、「私たちの父はアブラハムである」と言いましたが(ヨハネ8:39)、そのような彼らに、イエス様は、「あなたがたは、あなたがたの父のわざを行っているのである」と答えられたのでした(ヨハネ8:41)。

イエス様はパリサイ人たちを、ご自分の兄弟とは呼ばれませんでした。彼らには、別の父がいました。イエス様の父は、天の神様でした。もし皆さんが新しく生まれたなら、天の父なる神様が皆さんの父となられます。だとすれば、皆さんは神から生まれた人なのです。

“しかし、彼を受け入れた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。”(ヨハネ1:12,13)

まさに、このような人たちがイエス様の兄弟なのです。彼らは皆、神から生まれた人たちなのです。

   霊とまことの礼拝 4

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では、本当の礼拝と言うのはどういうものでしょうか、この地上で、何処にそういう礼拝を行っている所があるのでしょうか。残念ながら、今、そういう教会を私たちは見る事が出来ないかもしれません。私たちが本当に模範とするべき礼拝と言うのは、実は天の礼拝なのですね。天において、日ごとに神様に捧げられているその礼拝、また黙示録の中で、救われた人たち、贖われた人たちが、神様を賛美する、その礼拝こそが、肉と偽りのない真の礼拝です。黙示録の第4章4節から11節を見てみたいと思います。

「また、御座のまわりには二十四の座があって、二十四人の長老が白い衣を身にまとい、頭に金の冠をかぶって、それらの座についていた。御座からは、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが、発していた。また、七つのともし火が、御座の前で燃えていた。これらは、神の七つの霊である。御座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。御座のそば近くそのまわりには、四つの生き物がいたが、その前にも後にも、一面に目がついていた。第一の生き物はししのようであり、第二の生き物は雄牛のようであり、第三の生き物は人のような顔をしており、第四の生き物は飛ぶわしのようであった。この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、『聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者』。これらの生き物が、御座にいまし、かつ、世々限りなく生きておられるかたに、栄光とほまれとを帰し、また、感謝をささげている時、二十四人の長老は、御座にいますかたのみまえにひれ伏し、世々限りなく生きておられるかたを拝み、彼らの冠を御座のまえに、投げ出して言った、『われらの主なる神よ、あなたこそは、栄光とほまれと力とを受けるにふさわしいかた。あなたは万物を造られました。御旨によって、万物は存在し、また造られたのであります』」。

 


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