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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

罪から逃れる道 ソン・ケムン 第4回

2017年12月08日 | 日記

皆さん、正しいものと間違いを知るからこそ罪が成立するのです。

聖書にある唯一の罪の定義は「罪は不法」だということです。

罪を犯すことが不法です。

私たちは自由意志を持っているので、神様に対して

「神様、いやです」「自分の思い通りにします」「私は神様の御心の通りにすることを願いません」「私の人生は私が決めます」、と言うことが、聖書が言う罪の定義です

 

□聖書は罪(guilt)が遺伝的に伝わるものではないと教えます。

申命記と列王記下に同じ言葉があります。

「父は子のゆえに殺さるべきではない。子は父のゆえに殺さるべきではない。おのおの自分の罪のゆえに殺さるべきである」(申命記24:16、列王紀下14:6)。

多くの人たちが、アダムが罪を犯したために全人類が罪人になったと思っています。

エゼキエル書18:20を見ます。

「罪を犯す魂は死ぬ。子は父の悪を負わない。父は子の悪を負わない。義人の義はその人に帰し、悪人の悪はその人に帰する」。

エゼキエル書15:14、20を見ます。

「 たといそこにノア、ダニエル、ヨブの三人がいても、彼らはその義によって、ただ自分の命を救いうるのみであると、主なる神は言われる。主なる神は言われる、わたしは生きている、たといノア、ダニエル、ヨブがそこにいても、彼らはそのむすこ娘を救うことができない。ただその義によって自分の命を救いうるのみである」。


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