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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印 デビット・カン講演38

2013年02月04日 | 日記


     ひまわりさんより(2月4日)
今日は、2つのことを考えました。一つは、私は今まで、「イエス様に助けていただいて感謝です」という言い方をしたり、人からも聞いたりしていました。でもこれは違うという思いがしました。この言い方は、イエス様に助けていただいて、結局自分でやっているのです。そうではなく、イエス様に心を入れ替えていただいて、全く新しい動機と目的で行うのが信仰の歩みではないかと思いました。もう一つは、今まで私は、何か人から言われると、自分が責められているという気持ちになっていたのですが、それは実は自分を義とした生き方なのだと思いました。自分が罪人だということが分かれば、間違いを指摘されたら、「そのようなものです」という気持ちになって、その通りに改善すればいいだけのことなのです。そうすればもっと良い生き方ができるのですから感謝なのです。私は、意識しないで、実はこの二つの、自分を義とする生き方をしてきたのだと思いました。(写真は庭に顔を出したフキノトウです。早速いただきました)

    古代イスラエルの足跡をたどるSDA(デビット・カン講演38)
では、愚かな乙女はどうしたでしょう。市場に行って油を買って戻ってきました。しかし、戸はすでに閉じられていました。婚礼のドアをたたきました。「あなたは、もはや入れません。悪いけど、私はあなたを知りません」と言われました。
これが多くのセブンスデー・アドベンチスト教会員の運命となってしまうでしょう。後の雨が、神の民に降り注がれるとき、あの人たちは危険だ、あいつらは狂信者だ、あそこに行かない方がいい、というわけです。そういう人たちと付き合ってはいけない、話してはいけないと言われます。彼の集会に行ってはいけないと・・・。
あることを説明したいからなんですけど、目を覚ます必要があります。各時代にわたって、特別な時に、神様は、ノアを送られたり、バプテスマのヨハネを送られました。ノアの時代の人々は、メッセージを拒みました。バプテスマのヨハネを殺しました。神の子イエス・キリストも殺害しました。
現代の霊的イスラエルが、古代イスラエルの足跡をそのままたどっていると、ホワイト夫人は言いました。天使はさらに、「あなたがたはもっと悪いことを行っている」と言ったのです。

    生ける神の印・最終回 デビット・カン先生の祈り
お祈りいたしましょう。「天のお父様、聖書や証の書からの、明確な教えを感謝いたします。私たちは、恐れをいだくものであります。ですから、私たちを守ってください。聖霊を通して、私たちの心に、神様の愛を注いでください。そして、私たちの品性を、主のご再臨に備えることができますように。天からの、「金の油を」をいただく経験をすることができますように。イエス様、ここにおられる兄弟姉妹方を祝福してください。彼らに、真理のための勇気と大胆さを与えてください。私たちの額に、ぜひとも、生きる神の印が必要であります。どうぞお助けください。イエス様の御名を通してお祈りいたします。」アァメン (生ける神の印は今日で最終回です。お読みいただきありがとうございました。明日からは、いよいよ、「日曜休業令の切迫」という重要なテーマのメッセージです)






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