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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

ラオデキヤ教会の聖徒たちへのメッセージ 第3回」

2014年08月07日 | 日記

     

   ラオデキヤ教会の聖徒たちへのメッセージ 第3回

   神様の診断 

私たちは、使徒ヨハネを通して警告を受けていますが、同時に、ラオデキヤ教会の致命的な状態を癒すために、神様が提供なさる治療薬もまた所有しています。天の父なる神様は、何が真理であるかを見分けるための目薬と、裸の体に着ける白い衣と、貧しいものを豊かにする金を提供してくださいます。言い方を変えるなら、私たちは、いつまでも生ぬるいラオデキヤ教会でいる必要はないということです。ラオデキヤ教会に与えられたメッセージの最後の部分には、次のようなみ言葉が示されています。 

「すべてわたしの愛している者を、わたしはしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって悔い改めなさい。見よ、わたしは戸の外に立って、たたいている。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしはその中にはいって彼と食を共にし、彼もまたわたしと食を共にするであろう」(黙示録3:19,20)。

この聖書の箇所から、私たちが最も感動させられるのは、ラオデキヤの教会が、たとえ自己欺瞞に陥り、二心を抱いたまま奉仕していたとしても、神様はその教会を愛しておられるということです。神様は、ラオデキヤの教会に向かって、すべての病を癒す処方箋を受け取りなさいと訴えておられます。

     主の日は盗人のように  第31回

  31

私たち全ての者の運命が、昨日で終わっていたかもしれません。しかしそれが延ばされて、今日も私たちは生きているわけです。皆さんは、これからどのように生きるべきでしょうか。終末的な緊張感を、いつも抱いて、感じて生きて行ってほしいと思います。毎日、与えて下さった一時間、一時間が、最後の時だと思って生きてほしいのです。この恵みの扉が閉ざされる時は、盗人のようにやって来ます。私も知らないうちに、この恵みの時は閉ざされるのです。多くの者が、私にはまだ少し時間が残っていると思っているうちに、突如としておしまいになるのです。誰も自分の運命が、天で決められたことは、わかりません。彼らは畑を耕し、嫁ぎ、めとりしています。自分の運命が天のみ国では決まっているのを気付かずに・・・。

そのことを聖書は、夜、盗人が来るように来ると言っているのです。ですから皆さん、今日のこの時間は本当に貴重な時間です。皆さん、自分の犯した罪を清算しないで、眠りにつかないでほしいです。皆さん何よりも、主が赦して下さった赦しの中で、平安を抱いて眠りについてほしいです。

 


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