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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

 ラオデキヤ教会の聖徒たちへのメッセージ 第1回

2014年08月05日 | 日記

         

   ラオデキヤ教会の聖徒たちへのメッセージ 第1回

    目覚めよ ラオデキヤ教会

 

私は、世界の各地において、多くの真実なクリスチャンたちと交わる機会を持ち、数々の教会で、集会を導いてきました。それは、実に心温まる経験でした。そのような中で、多くのクリスチャンたちが霊的な問題で葛藤している姿を目にしました。それを見て、私の心は彼らに対する同情心で溢れました。

彼らは、最終時代における預言運動の主役になることができるクリスチャンたちです。彼らの中のある人たちは、「神の戒めとイエスの信仰」のゆえに、獣の刻印の艱難が来たとき迫害を受けるようになる人たちです。『ヨハネの黙示録』は、最終時代のクリスチャンたちを、ラオデキヤの教会の人々と呼び、歴史に登場したもろもろの教会の中で、最も厳しい叱責を与えています。しかし、今、私たちの時代のキリスト教会は、イエス様が来られる直前の、最後に存在する栄光ある教会となるべきです。

ラオデキヤの教会に書き送られた手紙は、「わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、なんの不自由もないと言っているが、実は、あなた自身がみじめな者、あわれむべき者、貧しい者、目の見えない者、裸な者であることに気がついていない」(黙示録3:15~17)というものです。

     主の日盗人のように  第29回

      恵みの時が閉ざされる日

 

 

サタンは、主の再臨の前に、まず恵みの時が断たれることを知っています。その時まで人々を惑わしていくなら、準備のなかった人々を滅ぼすことが出来るのです。しかも、多くの人が、日曜休業令が始まったら、その時から準備すればいいのだ、それからでも間に合うと考えています。決してそうではありません。サタンは、再臨の決定的証拠が目の前に見えるまでは、人々を惑わして、捕らえています。ですから、その時が近づいた時には、もうサタンの手から逃げ出すことは出来ないのです。手遅れになっています。その時には、もう油がありません。

私は2週間ほど前に夢を見ました。最近は、恵みの期間について集中して考えていたためでしょうか、そういう夢を見たのですね。人々がこのように集まっていました。その時、天のお父様が一人ひとりの名前を呼ばれました。その名前によって、み国に入れる者と、裁きに陥る者とが分けられていました。「○○よ、あなたは永遠の命に入りなさい」。それは、麦ともみ殻とが分けられる瞬間でした。またヤギと羊が分けられていく時でした。ある人は名前が呼ばれたのですけれども、その先は滅亡でした。待合室のような所で、自分が呼ばれるのを待っていました。私は夢の中でしたけれども、最後の裁きに直面する時の心境を味わいました。裁きを待っている人の心。その時、期待と恐怖感を感じていました。私が呼ばれたら、永遠の道に入れるのか、完全に滅びの道なのか。そこに集まっている人たちも、大変恐れていて口もきけない状態で、いくら悔い改めようとしても、うまく出来ないのです。一人ひとりの名前が呼ばれていきます。残った者は不安でいっぱいです。

 


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