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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

  愛する人を亡くされた方のために 第13回

2014年10月16日 | 日記

     

愛する人を亡くされた方のために 第13回(最終回)

結局私は、何一つ失ったものはなく、全てを得ることになりました。神様は存在され、彼女も存在し、国も存在し、自然も存在します。私にとって、すべてのものは彼女がいなくなったことによって、全く新しい実在となったのです。

そればかりではなく、私は天国と親戚になりました。天国には親戚がいるのです。私もまた、いつかこの涙の世を去り、地上の務めを終えて眠りにつきますが、それは未知の異郷に行くのではありません。かつて彼女がこの世にいた時には、一日の苦労を彼女と語り合って忘れるために、家路を急ぎました。そのように、残された人生の戦いも、彼女ともう一度会う時を楽しみにして、信仰の戦いを立派に戦い抜き、心嬉しく死を迎えたいものです。

 

罪思い出さする 涙の夜よ行け

笑みと感謝の朝を われは待てり

われは病みて裸 目に光なけれど

ただ君見上げつつ われ行かまし

 

地の宝・快楽 見るだにいとわし

ただ慕いまつるは 主の十字架

嵐よ 速く行け 安きよ 来れ疾く

彼方の光へと われ行かまし

 

主のよみし給わぬ 手の業われ捨てん

主の御心にのみ われ従わん

古きわが身ならで 主と共に死したる

新たなる姿に われ行かまし

(聖歌422番)

    後の雨を受けるために4つの条件 第14回(最終回)

神様は、み言葉の中で、終わりの時には、聖霊を与えることを約束しておられます(使徒行伝2:17)。私たちの最も輝かしい日は、過去ではなく、今、目の前にある、この聖霊の大いなる注ぎの日なのです。そして、それは、かつて弟子たちが経験した、あの五旬節の時を超えるほどのものになります。

神様は、一人ひとりに、果たしてほしい使命をもって命を与えられました。皆さんは、その使命を果たすために、後の雨を受けることを熱望しておられますか?もう一度、伺います。皆さんは、後の雨を熱望しておられるでしょうか?今こそ、そのために準備する時です。

 

お祈りいたします。

「私たちを愛して下さる父なる神様、私たちを愛してくださる、その大いなる愛のゆえに、そして、私たちに会うことを切望して下さったゆえに、主はもう一度来られると約束してくださいました。しかし、私たちの器が準備できていないのです。今、心から後の雨を求めます。どうか、それにふさわしい者に、私たちを創り変えてください。『再び来る』と約束して下さった、イエス様のお名前を通してお祈りいたします」。 アーメン

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