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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

十字架に対する大きな誤解 第8回

2014年08月26日 | 日記

   

      十字架に対する大きな誤解  第8回

  教会んだサタンの欺瞞

ところで、私たちがひとつ覚えなければならないことは、善悪の争闘の勝敗は十字架で決定したのですが、まだ、終わってはいない事実です。悪魔は、自分が十字架を無くすことは出来ない事実をよく知っています。そこで彼は、十字架の力と意味を無くすための別の作戦を設けました。クリスチャンたちが十字架を信じると言っていても、十字架の真の意味を誤解させれば、十字架を信じないのと等しいことを、サタンは良く知っているのです。そこで彼は、非常に巧妙なたくらみを立てましたが、そのサタンの論理を受け入れると、全く信じないことよりも、もっとひどい欺瞞に陥ることになります。

サタンは、自分が十字架を無くせない事実を知っています。そのため彼は、十字架の意味を自分の主張に合わせて粉飾し、自分が願う通りに人々が信じるように計略を立てました。サタンは、もともと人間に、神様の律法は必ずしも従う必要のないものであり、神様のおきてを廃しても、さほど問題にならないと主張して人々を惑わしてきました。これが、サタンが人類の先祖たちを欺いてきた方法でした。

    再臨を待ち望んでいますか  第18回

      預言は必ず成就する!

 神様の預言は必ず成る!イエス様は間もなくお出でになる!この福音を、全世界に伝えよう!と1874年に、最初のヨーロッパ宣教師として選ばれたのは J.N アンドリュースでした。彼は 2年前に妻を亡くしていました。12歳の娘マリーと17歳の息子チャールズ、母親のいない家族が1874年9月15日、ボストンから広い大西洋を越えて、ヨーロッパに発ったのです。母親のいない二人の子供は、満足に食事もできず、フランス語で書かなければならないので、一晩中勉強しなければなりませんでした。

最初は、誰も手伝ってくれる人がいないので、父親が原稿を書き、息子が活版を作り、娘が校正して、そうやってフランス語の月刊誌が出ました。彼らは、アメリカから送られてくる資金を、生活費と伝道資金というように、分けて生活したのではなく、生活費のほとんどを伝道資金にして、チラシを作りました。そのため、食事は、しばしばパンとじゃがいも、ぶどうの実少々という事になりました。


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