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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第1回

2012年03月25日 | 日記




ひまわりさんより

職場で読んでいる教養書の4月号にこんな記事がありました。吐くという言葉は、口偏に+(プラス)、-(マイナス)からできています。
そして人間は、プラスの言葉と、マイナスの言葉を口から吐きだしているのです。
でも、この吐くという言葉からマイナスを取ると、なんと〈 叶う 〉という言葉になります。
マイナスの言葉を口から出さないようにすると、願いが叶うというのです。
聖書には、「悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。
必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい」
(エペソ人への手紙4章29節)とあります。
2000年も前に、聖書は私たちの正しい生き方を教えていたことに感動しました。

ノアの箱舟発見!? (デビット・カン講演 1 )

今日は『マタイによる福音書』24章の預言に焦点をあてたいと思います。
マタイ24章は、イエス・キリストの再臨の前兆について書かれた有名な預言です。
ですから、これまでによく理解されていることを、さらに復習するという形で見ていきます。
この聖書の箇所を長年研究してきて悩んだのは、
どうして『マタイによる福音書』が私たちの時代のために書かれたといえるのか、
それがどうしてわかるのか、ということでした。
ここには、地震とか災害、飢餓、戦争と戦争のうわさなどが書いてありますね。
こういった出来事は、歴史上何回も起こっているわけです。
では、これらの出来事が、今の時代に、イエス・キリストの再臨の前兆としてどういう役割を果たすのでしょうか。
そういったことをいつも悩んできたんですね。
太陽が光を放たなくなったり、月が血のように赤くなったり、星が落ちてきたり、こういった現象は、過去において、
特に1700年代、1800年代に起こったことがあるわけです。
それでは、この最終時代に生きているといわれる私たちと、どういう関係にあるのでしょうか。
もう、2011年に入っていますね。そういった観点から今日の勉強を進めていきたいと思います。
進んでいく前に、最終時代のしるしについて、色んなものをお見せしたいと思います。
まず、ノアの箱舟についてお見せしたいと思います。
最近、中国人によって、ノアの箱舟が発見されたという新たな情報を知っている方、おられますか。
最近、中国のクリスチャンのグループが、ノアの箱舟を発見したという情報を聞いて、
私は伝道チームの中国にいるスタッフに電話で聞いてみました。
中国人の考古学的調査チームがノアの箱舟を見つけたことについて聞いたら、私たちのスタッフはとても喜んでくれました。
そして、こういったことを話してくれました。  (続く)





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