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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

恋に落ちた神様 18

2014年06月14日 | 日記

    

  恋に落ちた神様 18

ヨハネによる福音書3章16節は科学そのものです!愛というのは、いつも個人的なことですね。皆さんは人を大勢集めて「愛している!」といいますか?そうしないで、個人的に愛している人に告白しますね。二人だけの時に「あなたを愛します」と言います。ヨハネ3章16節は、いつ語られた言葉か分かりますか。真っ暗な夜、愛を告白するのにふさわしい夜でした。ニコデモに語られました。たった二人だけの時。彼に神様が語られました。「私はあなたを愛しているよ」と。「私はあなたを愛しているから、あなたのために死にますよ」。これこそ愛を告白したことですね。

親が子供を愛する愛、見返りがなくても愛し続けるのが、母の愛ですね。聖書には、私たちが直接神様を見ることが出来ないので、自然界を通して神様の愛を感じるようにさせた、と教えられています。巾着グモ(きんちゃくぐも)と呼ばれるクモがいます。このクモは、愛が何であるかということについて、教えてくれていると思います。巾着グモは、卵を生む時、葉っぱを半分に折って巣を作り、その中に生みます。これは外敵から子供を守るためにそうするのですが、問題が起こります。子供たちが敵から守られるために、しっかり作られた巣ですから、外に出ることができないのですね。エサを与えなければいけないのに。結局、巾着グモは、自分の体を子供に食べさせるのです。子供たちは母に抱きしめられたまま、母の体を食べながら生き延びるのです。クモが母の愛を知っているかは分りませんが、自分の体を食べさせて子を育てていくわけですね。

     神の火 19

もし皆さんが、心の中に、色んな不平不満を多く抱いているタイプの人だとするならば、皆さんの何かが間違っています。もし神様に対して、不平不満を漏らしたり、あるいは不平不満の精神をだれか個人や団体、教会にぶつけやすいタイプの人であるならば、これは特定の問題について言っているわけではありませんが、もし皆さんが、何らかの間違ったことをしている、言っている、個人、教会、団体に対して、何らかの悪意や、あるいは恨みを抱き続けているなら、皆さんの霊的生活、生き方がどこか間違っているわけです。何らかの憎しみ、恨みをまだ心に抱いたままにしている人、ここにいらっしゃいますか。不平不満を、今でも何かに対して抱いていらっしゃいますか。何かに、あるいは誰かに、そういった精神を抱いていますか。


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