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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演16

2012年07月01日 | 日記



   ひまわりさんより(7月1日)

とうとう新しい家に引越しました。朝から二男が2トントラックを借りて来てくれ、夫と二人で荷物の積み込み。
私は詰め込みが終わっていない食器類の梱包に追われました。
ほとんどの荷物は昨日のうちに箱詰めしていたので、夫と息子が出発した後、私は今までの家の最後の掃除をしました。
これまでの感謝をこめて隅々まで4時間かけて、ピカピカにして、大家さんを待っていたら、
大家さんは玄関に入るなり、「きれいですね。もう中を見る必要はありません」と言って、
最終検査もしないで帰ってしまいました。私の本心は、隅々まで心をこめて掃除したところを見てほしかったのですが、
少し当てが外れました。
その後新しい家に移動し、荷物の整理を行いました。
これからどんな道が開けていくのかわかりませんが、神様の御心を求めつつ歩んでいきたいと思います。
そして、忙しかったのですが、今日も休まず皆様にブログを提供できたことも、感謝でした。

  印する働きの始まり(デビット・カン講演16)

間もなく私たちは、この世界において、さまざまな争い、憎み合い、恐ろしい出来事を目の当たりにすることでしょう。
長年、何百年も、世の終わりを待ちわびてきたわけですけれども、実際に起こるとき、それが起こるのは1日の出来事なんです。
次にエゼキエル書9章4節。ここに非常に興味深いことが書かれています。
「彼に言われた。町の中、エルサレムの中をめぐり、その中で行われているすべての憎むべきことに対して、
嘆き悲しむ人々の額にしるしをつけよ」。このエゼキエル書9章の4節に、非常に重要なある描写を見ることができます。
ここに描かれているのが「印する働き」なのですね。この印する働きは、神の家からまず始まるということです。
聖書には、聖所の前にいた「老人から始めた」、という言葉もあるわけですね。
この年をとった、老人で表されているのは誰のことでしょうか。
白髪の人たちのことを言っているのでしょうか。違います。
教会の牧師や指導者のことを言っているんです。神様はまず彼らを打ちたたかれ、裁かれます。
なぜでしょうか。なぜなら彼らは、自分たちの権威を用いて、人々を盲目にさせてきたからです。






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