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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか 6 デビット・カン講演

2012年03月09日 | 日記

 ひまわりさんより(3月9日)

しばらく前のことですが、私の行っている教会の、
受付テーブルの中を片づけていました。
古い週報や色んな書類の中から、いらないものを処分していると、
ふっと、私の掌に1枚の葉書がのっかったのです。
何だろうと思ってよく見ると、それは、聖句の書かれた葉書でした。
そこには、「 誉と威厳とはそのみ前にあり 力と喜びとはその聖所にある 」
(歴代誌上16:27)が書かれてありました。
もう、ほんとにびっくりしました。デビット・カン先生の講演で、
先生がとても強調しておられるのがこの聖所の問題だったからです。
この問題は、少し後の講演で学びますが、聖所は、旧約聖書の時代に、
イエス様の十字架の恵み、罪の許しと、罪からの救いを教える、
実物教訓でした。このことがあってから、私ももっともっと聖所について
学んでいかなければいけないと思うようになりました。

ローマ・カトリックとアメリカ デビット・カン講演

ローマ法王教自体は軍隊を持っていません。しかしアメリカ合衆国の力を用いたわけです。
ロナルド・ドレーガン、当時のアメリカ合衆国大統領と、ヨハネ・パウロ二世の聖なる同盟、
彼らが結んだ聖なる同盟というのは記憶に新しいものですが、皆さんそういった出来事を覚えていますか。
共産主義の崩壊、これについて書かれた預言を皆さんご存知ですよね。過去においてはフランス政府が、
軍隊を用いて法王教をやっつけました。しかし終わりにはアメリカ合衆国がローマカトリック教と協力して、
軍隊を用いて共産主義国家を次から次へと征服していったのです。
これら二つの出来事が、ダニエル書11章に預言として書かれているのです。
共産主義が崩壊した後の、次のステップは何だったと思いますか。
法王教が、聖なる地に入って行ったんです。輝かしい地に・・・。
ある人はこの麗しい地というのを、神の教会と解釈しています。
しかし私は個人的に、麗しい地というのは、アメリカ合衆国を表していると考えています。
私はその方がこの状況にあっていると考えるからです。
ではなぜアメリカ合衆国が麗しい地かと言いますと、アメリカの国土は非常に富んでいるわけですね。
とても肥沃な国土であります。そして、美しい自然があり、たくさんの資源を抱えています。
過去においては、イスラエルが麗しい地であり、イスラエルを中心として伝道が広がっていきました。
しかし終わりの時代には、アメリカ合衆国が福音宣伝の中心になるわけです。
共産主義が南の王で表されていて、共産主義が崩壊した後に
、北の王が麗しい地に入っていくと聖書に書かれているわけです。
攻撃を仕掛けて入っていくのではなく、そこに侵入していくわけです。


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