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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか 7 デビット・カン講演

2012年03月10日 | 日記



ひまわりさんより(3月10日)

今日でブログを開設してから50日目となりました。
多くの方に見ていただきまして、本当に感謝しています。
さて、今日は土曜日、安息日です。朝から教会で、聖書の勉強、
礼拝に出席してきました。午後は、いつもの旧約聖書ダニエル書の
研究会です。そこで、私たちの信仰が強められ、どんなことがあっても
神様に従う事の大切さ、ダニエルのような聖い品性を持たなければならない
ことを学びました。家に帰って、しばらくしてから、デビット・カン先生の
ビデオを見ていたら、いつの間にか眠ってしまっていました。6時近くに
なり、夫から夕食の時間を告げられるまで、完全に熟睡していました。
疲れていたのか、起きようとしても、体が全然動かないほどでした。
結局、信仰の学びをして、知識を得ても、それを生活に生かして
いかないと、役に立たないことを感じさせられました。

 アメリカに侵入したカトリック  (デビット・カン講演)

最近ベネディクト16世は、ブッシュ前大統領に招かれてアメリカにやってきました。
そしてそこでブッシュ大統領をはじめとする人たちが、ローマ法王ベネディクト16世の誕生日を盛大に祝ってあげたのです。
私は、この誕生日パーティーを生中継で、テレビでずっと見ていました。見ていて信じられない光景でした。
大統領とか、宗教の指導者たちが、ホワイトハウスに招かれまして、このような個人的なパーティー、
娯楽が催されるのを私は初めて見ました。そしてそのお祝いの主人公が、ローマカトリック教会、ローマ法王だったわけです。
プロテスタントの国の大統領が、ローマ法王を招いて、祝ってあげたんです。
アメリカ軍のバンドが音楽でもってそのお祝いを盛り上げました。
コーラスグループも軍隊から来て、美しい音楽を演奏しました。
全員軍隊の、伝統的な正装をしてそこに参列していたのです。
そして盛大な音楽で祝ってあげたのです。頭がおかしいとしか言えませんね。
彼らが、ローマ法王とブッシュ大統領を前にして、「グローリィ グローリィ ハレルヤ、真理は勝ち進む」、
と歌っているわけです。「真理が?」、もう聞いたことが信じられませんでした。
世界中で最高のソプラノ歌手だと言われている、キャサリン・バロー(?)という人もそのお祝いの席にいました。
彼女は出てきて、「主の祈り」の歌を歌いました。皆さんこの歌聞いたことがありますよね。
彼女は歌いながら、どういうジェスチャーをしたと思いますか。主の祈りですから、「天にまします我らの父よ」と、
天を見上げたのではなくて、その歌を歌いながら、ローマ法王を直視して、「天にまします我らの父よ」、と歌ったのです。
頭がおかしいのではないでしょうか。あの人は・・・。
その音楽演奏のあと、大きなケーキが出てきまして、アメリカ合衆国大統領がローマ法王についてこのように言ったのです。
「聖なるお父様」と。聖なるお父様? 明らかに北の王が麗しい地に入ってきたわけです。
イエズス会の働きによって、ローマカトリックは、巧妙にアメリカ合衆国の大勢を変えてしまいました。
そして、アメリカ合衆国のプロテスタント諸教会の哲学、考え、思想を巧妙に変えてしまったのです。
聖書の預言にのっとって、彼は確かに麗しい地に入ってきました。



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