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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 93

2014年02月02日 | 日記

    

 福音の力を体験せよ 93

私の罪は、父の罪と比べれば、ささいなものに思われるかもしれません。たまに腹を立てたり、ちょっとイライラしたり、夫に対して良くない感情を抱いたりする程度ですが、神様が心の中の罪を悟らせてくださったとき、私は自分の罪を認めなければなりませんでした。

そこで、私は夫に向かって、おだやかにこう言いました。「私が悪かったです。あなたの子供たちへの接しかたを見て、私はあなたに良くない感情を抱きました。そうする権利がないのに、私は罪を犯しました」。そして子供たちにも、「今までお母さんは、神様の愛をもって生きてきませんでした。私が間違っていました」と告白しました。

すると、夫も子供たちに対して、自分の罪を認めました。これまでずっと、子供たちを拒絶していたことも認めました。

夫が息子に言いました。「お前はまだ小さかったから、良く分からなかったと思うが、この事は、お前が小さい時から始まっていたんだ。お前とどう接するべきか分かってはいたが、私が望むことをお前がしなかったときは、特に厳しく当たり、愛をもって向き合うことができなかった」と。

   主の幕屋の中へ 27

「兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに進める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである(ローマ12:1、2)

  聖所の儀式において、神様は不完全な、傷のある捧げものは受け入れられませんでした。神様は私たちの 80% の献身を受け入れられません。99%でもだめです。完全な献身が必要です。犠牲の供え物は、捧げられたすべてが焼かれました。全部でなく、ある部分はとっておくということはできませんでした。私たちは神様に、自分自身のすべてを差し出さなければなりません。私という人間の全体を、神様にお捧げしなければなりません。


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